高橋真紀子
最近社内のいろいろな手続きもコンピュータ上で行うことが多くなりました。
またアナウンス部内でもメールでお知らせをしたりと、よく使っています。
私達は皆同じ部署といえど それぞれ仕事が違うので便利ですね。
そんな部内でITのことを聞く!と言ったら「松井さん」でしょう。私達の「ITリーダー」なんですよ! 松井さんは理科系出身(あれっ!?私もなんだけどなあ・・・)で、最もITに詳しいです。私達もとてもとても頼りにしています。
ちなみに松井さんとは現在土日の夕方5時半からのJチャンネルでは一緒にニュースを担当しています。
それでは聞いてみます。リーダー!!
松井康真
アナウンス部「ITリーダー」の松井がお答えします(^.^)。
現在アナウンス部には部員53人に対して25台の据え置き型端末10台のモバイル(ノートパソコン)端末があります。1人1台の割合まであと一歩ですが、これはあくまでも会社の貸与分だけですので個人所有の端末数を考えると十分機能していると思います。
さて「皆さん使えるんですか?」の質問には、
「全員使えます」と胸を張ってお答えできます(^o^)v。
正直、数年前までは一部の方に心もとない時代があったのですが一昨年の山崎部長(当時)自らの「私もメールを使います」宣言で、管理職を中心に一気に電脳化に拍車がかかりました。
アナウンサーはその仕事の性格上、個人でいかに情報を収集管理するかが勝負です。HP、メール、ワード、エクセルを始めとして、重宝されているのがG-サーチと呼ばれる情報検索システムです。また、プロ野球中継アナウンサーはIBM-BISデータを始めとした各種データを取り込んでいます。
このホームページの原稿もアナウンサー各自が手分けをして書いていますし、先に行われた朗読の舞台「VOICE」でも舞台裏でコンピューターは大活躍しました。
会社の組織としても出張精算や会議室予約もすべてコンピュータ上ですし、この4月からはタクシー伝票もコンピュータ化されました。当然ですが、はっきり言って「使えないと仕事にならない」状況です。
53人全員が一堂に会することは物理的に無理があるためアナウンス部員専用のメーリングリストも大活躍しています。もっとも、堀越新部長を迎えるときに歓迎メールの嵐でパンクしそうになったというエピソードもありましたが・・・。
皆さんとの距離を少しでも縮める媒体としてこれからも有効に使っていきますね。
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