先週末、宝塚歌劇月組公演「エリザベート」を観に行ってきました。 |
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私が行ったのは、最終日の午前の部。
会場は満員のお客様で溢れていて、ポスターと記念撮影をしたり、
グッズを購入したりと大賑わいでした! |
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実は、私は宝塚初体験。
東京宝塚劇場は、入ってすぐに真紅の絨毯が引かれた螺旋階段があり、
一歩踏み入った瞬間から独特の世界が広がっていました。
『エリザベート』とは、19世紀末、
自由を求め続けたオーストリア＝ハンガリー帝国の
美貌の皇妃エリザベートが、死の誘惑と戦いつつ、
周りを巻き込みながら最後は暗殺されるという物語です。
主役は、ドイツ語で『死』を意味する“トート”と名づけられた黄泉の帝王。 |
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暗殺者であるルキーニという男性の尋問をきっかけに、
彼女の人生を振り返りながら舞台は進められていきます。
宝塚では、開演直前の館内放送から独特の発声で注意事項が流れ、
その後、トップスターの瀬奈じゅんさんの声で誘われていきます。
徹底してその世界観を貫く姿勢にまず感激しました。
きらびやかな衣装。
圧倒的な声量。
観る者すべてを夢中にさせる台詞まわしなどで、
あっという間に二時間半が過ぎていきました。
立ち居振る舞い、視線、息遣い。
とにかくため息が出るほど美しいんです…
最後の15分ほどはショーが繰り広げられ、
あの有名な宝塚の階段を“シャンシャン”を持ったキャストが並び、
トップスターの瀬奈じゅんさんが
羽を付けて降りてきてフィナーレとなりました。
さてさて、11時開演で14時終演となると、やっぱりお腹が空きますよね。
そこで、30分の休憩の間に、
エリザベート公演特別デザートのプリンを頂きました！
その名も、「白と黒のロンドver2」 |
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ミルクプリンの中にコーヒーゼリーが入り、
上にチョコレートソースと生クリームがかかっているんです。
やわらかいミルクプリンの中に感じられる
ゼリーの食感がクセになりそうでした。
ここでしか食べられないプレミア感がまたいいですよね！
先週末は宝塚ワールドを満喫した思い出の休日となりました♪ |
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