最初の頃は、「借りてきた猫」とはよく言った言葉で、
本当にじ〜としていたので、
こんなに大人しくて、猫なのに大丈夫なのだろうか、と
驚き半分、心配もしていたほどなのに…
今や好き勝手の、プラトンさま。
障子も引っかきましたとも。
粗相もしましたとも。えぇ。
猫とは、そんなものなんですねぇ。ええ。(と納得させてみる)
猫の3ヶ月は5歳、半年で10歳、1年経つと20歳に相当するとか。
1年経つともう立派な大人、ということのようです。
慎重で臆病な赤ちゃんだったプラトン。
キャリーバッグに入れて外に出たときには、
緊張して失禁してしまったほど。
それなのに、今では隙さえあれば外に出ようとし、
興味のあるものに突っ走る。
構ってほしくて、ダメと言われることを敢えてする。
子どもの成長を凝縮して見ている様な気持ちになります。
今のプラトンは、遊びたい盛りの小学生 男子、というところでしょうか。
気ままなプラトンも、
私たちが帰ってくる鍵の“カチャカチャ”という音を聞くと
玄関に迎えに出てきてくれるという律儀な一面も。
和みますね、ホント。
こんなポーズ撮っているときや、
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