徹子さんが「まるで復興の槌音が聴こえるようだった」という当時のヒット曲の数々を、お孫さんである服部隆之さんが今回特別に、メドレーに編曲してくださいました。
世代を問わずうきうきと明るくなる、そしてじわりと沁みる、元気をくれる曲の数々を、
さだまさしさん、Chageさん、平原綾香さんの歌、村治佳織さんのギター、須川展也さんのサクソフォンでお送りします。
実は徹子さん、服部良一さん作曲の『東京ブギウギ』に出演するというのが女優としての初仕事だったんだそうです!
その役柄と苦労したことなど…そのときのエピソードに、会場では明るい笑いが起こっていました。
「笑ってよ きみのために」という歌詞が印象的なさだまさしさんによる「道化師のソネット」や、
バーンスタインのオペラ「キャンディード」から「僕らの畑を耕そう」も演奏されます。
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