|
そして今回取り上げるのが…吉松隆さんの編曲により、オーケストラでロックを再現した、エマーソン・レイク&パーマーの「タルカス」!
と、とにかくこれが格好良いんです!
ロックをクラシックにアレンジした曲は数あれど、「やっぱりロックの原曲のほうが迫力があるなぁ」なんてこともあります、しかし!この曲は…ちがうんです。
その“熱さ”は、佐渡さんの指揮をご覧になればわかるでしょう!
また、「ロック代表」として、あの伝説的ヘビメタバンド・メガデスのギタリストを務めていたマーティ・フリードマンさんもゲストにお迎えし、今度はクラシックをロックへ、という大胆なアレンジに挑戦していただきます。
あの有名なラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で、ギターがうなる!?
|