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今週の「題名のない音楽会」は、今話題の若手アーティスト3組が登場！
ジャンルはそれぞれちがうものの、皆キーワードは「世界へ」なんです！
「TSUKEMEN」…音楽大学出身のメンバー3人が、爽やかに、大胆に、そして格好良く奏でる音楽は、世代を問わず虜にしちゃいます。オリジナル曲も素敵ですが、クラシック曲をカジュアルに聴いてもらえるようなアレンジも。バイオリン×2、ピアノというトリオで作られる音楽は、3人以上の広がりを持っています。
「寺久保エレナ」…17歳にして、世界の大物アーティストとの競演を果たしているサックス・プレイヤー！普段は明るくてさばさばした女子高校生なのに、サックスを吹く姿は、すでに貫禄まで感じさせます。オリジナル楽曲も詰まったデビューアルバムはジャズの本場ニューヨークで録音したとのこと。う〜ん、すごいっ！
「小林愛実」…3歳で始めたピアノで、今では世界から注目を集める天才少女ピアニスト！まだ14歳の彼女は、2005年に全日本学生音楽コンクールで、史上最年少優勝を飾るなど、その実力は世界を驚かせています。カーネギーホールでの演奏も果たし、今年はサントリーホールでのコンサートも決定している彼女。演奏前に見せる独特の「間」、全身でピアノを操る姿は心を揺さぶられます。
話題のアーティストのとっておきの演奏、お見逃しなく！ |
