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3月3日 3/4の「題名のない音楽会」は、あの“葉加瀬博士”が再登場!

今回の「題名のない音楽会」は、あの世界的に有名な博士が帰ってきます!
そう、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん扮する“葉加瀬博士”と、ピアニストの西村由紀江さん扮する美人秘書が「ノーベル音楽賞」を目指して研究成果を発表しにやって来たのです!
第2弾となる今回のテーマは、音楽における「節約」。
葉加瀬博士いわく…
「すばらしい名曲でも、おいしいメロディはほんの少し!それを延々待つのは時間の無駄じゃない?」

…というわけで、ヴァイオリンの名曲13曲(計4時間弱)を、なんと2分58秒に短縮!

題して、「アナザー・メンチャイ・チャルダってワイゼン協奏曲」。この実験は上手く行くのでしょうか?



ほかにも、「オペラなんて、惚れた腫れたと何時間もおんなじことを歌ってるだけ!」と、人気オペラの「カルメン」を3分にしてしまう実験や、



出演歌手はこんなに豪華!

時代の設定を現代に変えることで、作曲当時のモチーフになった題材が「進化」する実験など。
しかし…最後には佐渡さんから、クラシックの醍醐味はぜいたくに時間を楽しむことにこそあるのでは?と逆襲が。
はたしてこの対立の結果やいかに?



確かにクラシック曲は長いものが多いけれど、そのゆったりとした時間を楽しめるのが素敵なところですよね。
今回の放送をご覧になって、皆さんはどう感じるでしょうか…?


◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式twitter◇◇◇◇◇
http://twitter.com/daimeiofficial
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