前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー
 
 
12月29日   ワールドプロレスリング実況四銃士の闘魂コラム#98
〜2007年1月4日、勝負の日!〜

いよいよ2007年1月4日、
新日本プロレス東京ドーム大会が近づいてきました。
全カードも発表され、チケットの売れ行きも好調と聞いています。

見所はたくさんあります。
鈴木みのると永田裕志の因縁。
IWGP王者・棚橋弘至と全日本プロレス・太陽ケアの頂上決戦。
そして、武藤・蝶野組対天山・小島のドリームタッグマッチ。
挙げればきりがないほど見所がたくさんある、今回のドーム大会。
新日本プロレスが勝負を賭けたドーム大会。
私のテンションもマックスに近づいてきました。
例えるなら、猪木さんから、
「お前、やれんのか!!」と言われ、
「やれますよ!!やってやりますよ!!」と言って
ハサミを持って自分の髪を切り始めた藤波さんのような状況です。

入社5年目、吉野真治ここに声高らかに宣言させて頂きます。
一人の実況アナウンサーとして私も勝負を賭けます。
2007年1月4日、全身全霊を持って実況に臨みます。
水曜、木曜とレギュラーで担当している
「やじうまプラス」のスポーツコーナーも
1月4日(木曜日)は我侭を言って外してもらいました。
全てはプロレスに集中するため。
当日はここが正念場だと思って、ドームに乗り込みます。
命を懸けて闘うプロレスラーの生き様を
アナウンサーとしてあまねく伝えます。

1月4日はプロレスの日。
と、同時に1月4日は吉野真治の勝負の日になります。
ご声援、宜しくお願いします。

年明け1/4(木)25:10〜26:20には、
年始特番として
「2007新春プロレス!東京ドーム 
新日本VS全日本」

をお送りします。
どうぞお楽しみに!


1.4東京ドーム、遂に迫る!!
 
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー