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2月11日 日本は負けたらつらい。深刻な状況になる。重圧は確実に彼らのほうにある

いよいよ目前に迫ってきた因縁のオーストラリア戦。
今日(7日・土曜日)は横浜で
オーストラリア代表を率いるピム・ファーベーク監督の会見がありました。


会見場

冒頭のコメントは、その彼から発せられた印象的なフレーズ。

かつてはJリーグで大宮・京都の監督を経験。
2002年W杯では、韓国代表アシスタントコーチとしてベスト4。
アジア・日本サッカーだけでなく、メディア、
そして国民感情にまで身をもって接してきた男の言葉だけに、ドキリとしました。

現在、最終予選3連勝でトップを走るオーストラリア。
終始、見せ続けた余裕。

冷静にならなければ。
重圧は認めよう。
でも、それを力にすることが出来たら・・・


乗り越えた先に、W杯が待ってます。

   
 
    
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