幸せを感じるとき
息子(現在2歳)が、妻の目の前で「パパがいい」と私に抱きついてくるとき。
入社年月日 | 2007年4月1日 |
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出身地 | 岡山県和気郡 |
出身校 | 岡山県立岡山城東高等学校→早稲田大学 教育学部社会科 |
身長 | 177cm |
星座 | 射手座 |
息子(現在2歳)が、妻の目の前で「パパがいい」と私に抱きついてくるとき。
「パパがいい」「感謝」
趣味:ゴルフ 特技:耳を動かせる ビールを飲み続けることができる。
資格:PADIオープンウォーターダイバー、温泉ソムリエ、高等学校教諭一種免許状(社会科)
超獣戦隊ライブマン
パパはわるものチャンピオン
東京タワー~オカンとボクと、時々オトン~(リリーフランキー)
永田裕志、棚橋弘至
ボビー・ジョーンズ(生涯アマチュアを貫き、その真摯なプレースタイルから`球聖’と呼ばれた伝説のゴルファー)
会社で週刊プロレスを熟読していても、咎められないこと。
「俺がもし社内で週プロ読んでたら、絶対上司に怒られる!」と、他業種でプロレス好きの親友に言われ、ハッとさせられました。
野上くんがまだ入社6年目なんて信じられません。物事を客観視できるしバランス感覚がある。
「ワイド!スクランブル」からプロレス、ゴルフ実況に至るまで仕事も幅広く、めきめき力をつけてます!
私生活ではあんなステキな奥さま(八木麻紗子アナ)を射止めたことは皆様ご承知の通り。怒涛のサプライズ&求愛の波状攻撃があったようですよ^^
とにかく公私ともに絶好調!
近い将来テレビ朝日をしょって立つアナウンサーになることでしょう!!
初めてアナウンス部にやってきた頃の彼は、
「真っ白いキャンバス」。
素直で、純粋で、真面目で、はつらつとして、一生懸命、
でもちょっとお調子者で。
けがれが無いっていうか。
正直うらやましいくらいに。
みんなから可愛がられる男。
彼のコラムを読めば、その人柄は心に響いてくる。
そして一年たった今、
色んな経験をして、荒波にもまれて、
彼はたくましくなったと思う。
ならざるをえなかったというか。
良くも悪くも先輩の色を、何でも、どんどん吸収している。
塗りまっくてるかもしれない。
おかげで、キャンバスは彩り豊かになったけど、
真っ白なところも残しておいてほしいなあ・・・
あの、一途な想いを語った君は、かっこよかっただけに。
(2008年5月)
まず、イケメンではない。そこからが野上の凄いところ。そのインパクトのある顔を逆手にとり、攻勢に出る逞しさ。
目は細いが心は広い。折られても壊れない「強い心」こそ、彼の持ち味。心で勝負する数少ないアナウンサーの一人。
お父さんはイケメン。お母さんは美人。奥さまも美人。ただ、野上はイケメンではない。アナウンス部七不思議の一つである。
この男、意外に真面目である。
自分のこだわる部分にはとことんまでこだわる。
そこには妥協はなく、どんなに忙しくても、時間がなくても、体調が悪くても、
自分が納得するまではやめない。
ただ、それだけに、自分を追い込みすぎることも多くある。
適当にうまく世の中を渡っていくのは苦手だし、そうしようとは思っていない。
でも、そう出来たら、もう少し楽になるのかな?と本人も思っている。
さらにこの男、意外に繊細である。
まめな気配りが出来、
人の気持ちに敏感で、
相手を思いやることが出来る。
それだけに、悩み始めると簡単に気持ちは切り替えられず、
ぐるぐるぐると自分の中で考え込むこともある。
そしてその全てを吹き飛ばす飲み会での姿がある。
飲み会での彼は生き生きとしている。
人を楽しませることが自分の使命だと思っている。
その行動が彼のイメージの大半を占めるほどのインパクトである。
ただどの状況でも、自分の芯は決して曲げない。
リポーターでも実況でも飲み会でも、野上らしさがにじみ出る。
これから年齢を重ねて、どんな野上が出てくるかも楽しみである。
(2008年5月)