それほど綿密に計画をたてたわけではありませんが、
家族でスキーに行くことになりました。
|
|
行き先は新潟県の南魚沼市、ということで上越新幹線を利用しました。
東京駅にたたずむ新幹線はカッコイイですね。
鉄っちゃんじゃないけど、思わず一枚。
|
|
乗ったのは「MAXとき」。
車体のマークも綺麗だったので、こちらも一枚。
越後湯沢まで一直線です。
|
|
着きましたよ!
目的のスキー場までは、車の移動も含めてわずか2時間ほどでした。
思ったより寒くなかったのですが、
やっぱり雪は多くて気分が盛り上がります。
日本酒を飲みたくなるものの、ここは我慢。
エライ!
|
|
さあ、滑るぞ!いよいよゲレンデへ!!
長男(小1)は3年ほど前に軽〜く一度体験し、
年末には3泊4日のスキー教室に行ったため、自信満々。
山頂まで行って初級コースを超高速で滑っていました。
|
|
問題は長女(年少)です。
前回書いたスケート同様、スキーも初挑戦。
スキー板は借りたものの、危なっかしいのでキッズゲレンデで雪遊びです。
|
|
ところが、やっぱり女性のほうが勇気があるのでしょうか、
妻が長女をゲレンデに連れ出しました。
妻が長女を抱えてリフトに乗り、
妻が長女を抱えて滑らせることになったのです。
|
|
前を行く長男に続いて、長女を抱えた妻が滑ります。
ほんとうに大丈夫なのだろうか、とも思いましたが、
私より数段スキー上手な妻に、ここは全て任せました。
そしてそして……
|
|
こうなったら親父も頑張らねば!
ボーゲン専門家の私としては少々どころか大不安でしたが、
長女を抱えて滑ることにしたのです。
長女はスキー板をつけてはいるものの、
実際その板は雪に接触するかしないか非常に微妙。
つまり、宙吊りにして滑り下りたのです。
|
|
正面から見るとこんな感じ。
まったく分からないと思いますが、
長女は満足そうな笑顔を見せているのです。
つまり自力で滑っているつもりなのですね。
そんなこんなで家族4人揃ってリフトに乗り、
家族4人揃って滑り下りることができたのでした。
無事で良かった。
めでたし、めでたし。おしまい。
|