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12月17日 我が家のわがまま犬

 
2002年5月5日、端午の節句に我が家にやってきたオスのフラットコーテッドレトリーバー、その名もズバリ『タンゴ』と命名。強くたくましい立派な犬に育って欲しいと願ったものの、大変手のかかるわがまま犬に成長しつつあります、トホホ・・・。

藤井TANGO

間違いなく頭は良いはずです、それは訓練士さんの折り紙付き。教えられた事の呑みこみの早さは目を見張るほどです。しかし寂しがりやで、甘えん坊、落ち着きがなくて、超ハイテンション。
たいがいのフラットはこんな性格を持っているようですが、うちの『タンゴ』はそれに加えて、はしゃぐ、臆病、飽きっぽい、物を噛む、訓練士さんの命令には服従するのに我々の言うことは聞きゃしない、と数え上げたらきりがないほどです。
これって完全に飼い主がなめられきっている、ということはわかっているのですが・・・。

やってきたばかりの頃

初めて会った時にはわずか2kgしかないコロコロと愛くるしい子犬だったのに、現在は9ヶ月でもう25kgを超え、まだまだドンドン大きくなっています。最初のしつけが肝心なので、ビシッと厳しく接したつもりなのですが・・・。

最近はこんなに大きくなりました

犬は飼い主に似ると言います。頭も呑みこみも良くない私としては、それ以外の普段の自分を反省しつつ、色々彼から教えられ、刺激を受ける賑やかな毎日です。

   
 
    
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