【1】 |
アテネには物見遊山に行くわけではない。
「ものみゆさん」‘遊びや見物にいく’のではない。という意味ですよね。アナウンサーが使えば、‘アテネで、きちんと取材や実況などの仕事をしてきます’というニュアンスが含まれるのかな…。 |
【2】 |
最後に大切になるのは不撓不屈の精神だ。
「ふとうふくつ」‘最後まで諦めない根性’を持つことだと思います。 |
【3】 |
連日の過密スケジュールで疲労困憊の選手たち。
「ひろうこんぱい」要するに‘疲れてクタクタ’という意味ですよね。 |
【4】 |
勝てる試合を落として、切歯扼腕するスタッフたち。
「せっしたくわん」!?読み方自信ないです…。‘とても口惜しがること’という意味は何となく分かるのですが…。 |
【5】 |
信賞必罰が功をそうし、五輪を前にチーム力がアップした。
「しんしょうひつばつ」‘良ければご褒美・ダメならお仕置きをきっちりすること’ |
【6】 |
絶対にメダルと取ると断言し、自縄自縛に陥った。
「じじょうじばく」‘自分で自分を縛ってしまうこと’この場合は、「絶対にメダル」という自分の言葉が、自分自身のプレッシャーになってしまっている状態でしょうか。 |
【7】 |
緒戦をものにし、欣喜雀躍する選手たち。
はぁー、読み方は分からないです。‘大喜びすること’だと思うのですが。 |
【8】 |
こうなったら、一蓮托生だ。
「いちれんたくしょう」‘運命共同体’ということですよね。選手とコーチの関係とか。 |
【9】 |
見てごらん、あの余裕綽々の様子。
「よゆうしゃくしゃく」‘かなり余裕あり’という意味です。 |
【10】 |
マラソンレース37キロあたりが胸突八丁。
あぁ、何て読むんだ…?「むねつきはっちょう」!?‘胸が突かれるように苦しいところ’?勝負所という意味も含まれるのかな。 |
【11】 |
コーチに求められるのは深慮遠謀だ。
普通に「しんりょえんぼう」でいいのでしょうか。‘深い配慮と分析’という感じ。‘選手の状態をよく考え、相手の出方なども研究する’コーチの役割を表しているのだと思いますが |