解答
「暑中」 8月8日頃の立秋まで、夏の土用18日間のこと。従って「残暑」とは、それ以後の暑さのことを指します。暑中見舞いを出す時には暦を確認しましょう。ちなみに冬の「寒中」とは、寒の入りの「小寒(1月5日頃)」の初めから「大寒(1月20日頃)」の終わりまでの間のことです。
「小春日和」 晩秋から初冬にかけての暖かな日和を指す言葉。移動性高気圧に覆われたり、弱い西高東低の気圧配置になったりすると小春日和になります。なお外国でも秋から初冬にかけての穏やかな日を特別に呼ぶ言葉があり、欧米では「インディアンサマー」、中欧・北欧では「老婦人の夏」、ロシアでは「女の夏」、イギリスでは「聖マルタンの 夏」と表現しています。
「木枯らし」 晩秋から初冬にかけての冷たい北寄りの強風のことで、「木枯らし一号」は気象庁によれば、10月から11月にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、春を告げる「春一番」と正反対に、初めて北から西北西までの風が、最大風速毎秒8m以上吹くことと定めています。