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先日、ニュースでアクセントの間違いをしてしまいました。 「資本の注入を行い」という原稿を読むときに「し ![]() 正しくは「し ![]() 「し ![]() 部室に戻ったら部長から指摘されました。 部長・・・「資本」は「し ![]() ![]() 田原・・・「し ![]() 部長・・・「違うよ。しかもそれはシフォンだし」 |
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![]() やってもうたぁ! |
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ということで、分っているつもりでも、アクセントはきちんと調べないといけないと、反省しました。 アクセントが違うと全く別の意味になってしまうことがあります。 ニュースの内容が全く違ってしまったり、信憑性を損なう恐れがあります。 前後の文脈から大きな誤解につながることは、まず、ないと思いますが・・・。 しかし、アナウンサーは正しいアクセントで発音しなくてはなりません。 そこで、アクセントが違うと、意味も違うという言葉をピックアップしました。 |
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![]() アナウンサーのバイブル「アクセント辞典」 |
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たくさんありますが、代表的なものを挙げます。まず、外来語では、 ①ク ![]() ![]() または、同好の士の集まり。 後者は、昔で言うディスコ。 ②パ ![]() ![]() 後者はいわゆるズボンやスラックス。 漢語では ③せ ![]() ![]() 和語でも ④あ ![]() ![]() あ ![]() ![]() もし、忠臣蔵でアクセントが違ったら・・・! 「殿、でんちゅうでござる!」 ④デ ![]() 忠臣蔵の名場面の台詞でも有名すね。 ところが、 デ ![]() 「松の廊下に電信柱が!それはそれで一大事!お殿様に知らせなくては・・・」 とコントになってしまいますね。 アクセントが違うと、意味が全く違う言葉になってしまうことがあります。 あらためて、きちんと調べて、正しいアクセントでの発音を心がけなくてはいけないと思います。 |
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![]() きちんと調べます・・・! |
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