1月10日、15時30分から、東京全日空ホテルで 「 voice 2 」 の記者発表が開かれました。

2回目ということもあり、準備段階では、どのくらい記者の方々に来て頂けるのかのか心配もあったのですが、ふたを開けてみるとなんと約40社にも及ぶ新聞、雑誌の記者の方々が集まり、会場は満席で熱気ムンムン。

大成功の内に終わりました。

今年の記者発表の目玉は、日本一美しい部長と言われている（？）堀越部長以下、10人の女子アナが、新春のアナウンス部からのご挨拶というコンセプトのもと、全員振袖姿で、記者発表に望んだことです。

これだけの人数の女子アナが一同に、しかも着物姿で並ぶと、やはりとっても豪華！

普段アナウンス部で顔を合わせ慣れてしまっている私も、思わず見とれてしまうほど、本当に華やかでした。

 「 voice 2 」 のチーフを務める川瀬アナの歯切れの良い挨拶でスタートした今年の記者発表。

まず、堀越部長が「アナウンス部員みんなが、ひとつ板の上で一丸となって言葉に集中します。この公演には私たちの夢、心がぎゅっと詰まっています。」と、しっとりと品のよい中にも、力強い挨拶をしました。

続いて、ステージ上の振袖姿の女子アナたちが、1年ご無沙汰してしまった皆様へ、ラブレターを順番に読み上げていくというスタイルで、今年の 「 voice 」 の見所を紹介し、その後一言づつ挨拶をしました。

丸川アナは、｢今年は、しっとりと詩の朗読に挑戦します。お客様にも自分にも、新しい発見がある舞台にできるよう頑張ります。｣と艶やかに挨拶しました。

また下平アナは、｢今年は演技力の問われる朗読劇に出演します。自然に演じられるよう頑張ります。ぜひ見にきてください。｣と元気良く挨拶しました。

ちなみに今年の 「 voice 」 では、女子アナが実際に着物姿で朗読するシーンもあるんですよ。

そして40分ほど経過したところで、ラジオの生放送を終えたばかりの監修のテリー伊藤さんが会場に息を切らしながら到着。

「他局の朗読イベントとは、運動会とオリンピックくらいの差があります。テレ朝のイベントは今年もすごいですよ！」と（かなりプレッシャーです…）、笑いの中にも、今年の 「 voice 」 に向けた熱い思いを語って下さいました。

おしまいに全員で記念撮影！

どうですか、この笑顔の中にも 「 voice 2 」 にかける意気込みが感じ取れますよね！！
いよいよ本番まであと2ヶ月、舞台の成功に向けて、今年も一丸となって頑張ります。
みなさん、ぜひ見に来てください！！！