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スポーツ取材暦30年、ディレクター宮嶋泰子、渾身のスポーツドキュメンタリー1時間番組が放送されます。 |
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こちらからPR動画をご覧いただけます↓ 動画を見る |
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![]() 子どもたちに囲まれて ![]() |
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今年4月ネパールの東の端にあるダマク・難民キャンプにひょんなことからバレーボールを教えに行くこととなったモントリオール五輪の金メダリストたちは、難民たちからスポーツの素晴らしさを改めて教えられることになりました。教えるはずだったのに教えられたこととは…… |
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![]() 3人の金メダリスト金坂、矢野、白井 ![]() 4月1日成田を出発 |
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1976年のモントリオール五輪の金メダリスト白井貴子、金坂克子、矢野広美。世界最強といわれた日本女子バレーの黄金時代のスター選手たちが、今50代となって、世の中のために何かをしたいと思い立ち、難民キャンプにバレーボールを教えに行くことになりました。早稲田大学ボランティアセンターの学生たちの手伝いを得て、日本全国から集まった支援物資を抱え、現地に向かった彼女たちが目にしたものとは……・。少女たちがバレーボールに接して見せる輝く笑顔と、メダリストに向ける熱い視線。メダリストと学生の4日間の現地滞在の後、バレーボールはどのようにキャンプに根ざし、さらに、子どもたちの間にどんな変化が現れていくのを丹念に追ったドキュメンタリーです。 |
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![]() 男子を指導する白井貴子さん ![]() 笑顔が素敵な金坂克子さん ![]() 矢野広美さんは人気者 ![]() 7つのキャンプから集まった93人の女性たち ![]() ソフトバレー初体験の難民女性たち |
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私、宮嶋泰子はこの企画のために昨年末から奔走し、今年一年はこの番組のために費やしたといっても過言ではありません。難民キャンプに一度だけ来る人はたくさんいるけれど、何度も来る人は滅多にいないと、国連難民高等弁務官事務所のスタッフからも言われるほど、丹念な取材をしてきました。人間、一人ひとりが持つ内面からの輝きを久々に美しいと思いました。 「そしてボールは空に舞う 金メダリストの難民支援」
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![]() 6月の取材は女性だけのチームでした。 ![]() 難民キャンプ内の中学校で ![]() |
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NPO法人バレーボール・モントリオール会、早稲田大学ボランティアセンター共催で行われたこの難民支援、さらには番組制作についてより詳しくお知りになりたい方はこちらのウェブをご覧ください。 http://montreal.sports.coocan.jp/ |
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![]() 後藤カメラマンと佐藤VE ![]() 宮野亜美カメラマン ![]() |
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――ネパール・ダマク難民キャンプ支援プロジェクト活動報告写真展―― 『もう一つの金メダル!』 開催のご案内
“難民の人たちにバレーボールを教えよう!” 1976年のモントリオールオリンピック女子バレーで金メダルを獲得した選手たちが中心になって設立されたNPO法人バレーボール・モントリオール会が、早稲田大学平山記念ボランティアセンターと共同で、「ネパール・ダマク難民キャンプ支援プロジェクト」を立ち上げました。
そして、2007年4月に、モントリオール会の白井貴子、矢野廣美、金坂克子の金メダリスト3人とスタッフがダマクのキャンプを訪れ、参加した約200名の人たちにバレーボールを指導するとともに、交流の輪を広げました。このプロジェクトは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力により実現したものです。 このミッションに同行したフォート・キシモトのフォトグラファー山崎康司が現地で撮影した写真により、活動報告を兼ねた写真展を国連大学で開催したところ、たいへんな御好評をいただき、見逃した方から「どこかで見る機会はないのか」という声をいただいております。そこで、秩父宮記念スポーツ博物館の御協力のもと、同館で再び写真展を開催することといたしました。 汗と感動のシーンをご覧いただくとともに、今回のプロジェクトにより播かれた小さな種が、大きな花を咲かせ、多くの実を結ぶことを祈りたいと思います。 なお、この写真展会期中には、テレビ朝日アナウンサー宮嶋泰子さんの取材によるネパール難民支援に関する続報の放映が予定されています。この写真展とあわせて御覧いただければ幸いです。 ![]()
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