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7月27日より公開されたミュージカル、 『フロッグとトード』を見てきました。 2匹のカエルの友情を描いた、 心の芯まで温まる、素敵な舞台でした。 <STORY> がま君とかえる君、二人はとても仲良し。 物語は春の訪れとともに始まる。 がま君は「手紙を一通ももらったことがないから、 郵便が来る時間は寂しい。」と。 それを聞くとかえる君は家でがま君に手紙を書き、 それをカタツムリに届けてくれと頼んだ。 そして、二人の一年が始まった…。 『寂しい』というのは、悲しいことです。 感じないで済むならその方が幸せだと思っていました。 でも、『寂しい』気持ちがあるからこそ、 気付くことがたくさんあることを知りました。 友達の優しさ。大切な人の存在。感謝の気持ち。 『楽しい』だけじゃ知ることの出来ない本当の幸せは、 『寂しさ』を経験して初めて生まれるのだと思います。
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