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Reported by 進藤潤耶

大会初日が終了しました。

第一組のスタートが朝の7時。
そして、最終組のホールアウトは、夜の9時前。
まだ夕陽なんで、勘違いしそうですけど、立派な夜です。
というわけで、今、打ち合わせ中ですが、さりげなくパソコンのキーを叩いています…。


これは街の夕陽

放送をご覧いただけた方はもうご存知だと思いますが、やはり今年のコースも過酷です。
片山選手が話したように、「今日の2オーバーは、自分の中では5アンダーぐらいの気持ち」。
タイガーは「4オーバーまでの人間に十分な優勝のチャンスがある」と語りました。

と、ここで。
こうしたコメントはどこで聞いているの?と思う方のために。
この場所です。


インタビューエリア

後ろにボードがあるところもあれば、
写真のようにクラブハウスの真横で聞いたりもしています。
もちろん勝手にしていいわけではなく、
主催者の許可を得て、担当の人が選手を我々のところまで連れてきてくれるんです。
まさに、ラウンドを終えたばかりの選手の肉声を最初に聞ける場所です。
息遣いも違ったりするので、緊張する場所でもありますけど。


ドライビングレンジ

その後、選手たちは新聞・雑誌の記者の囲み取材、
さらには成績上位の選手は共同記者会見を受けたりもします。
そうして、その後はやっと自由に。
ドライビングレンジでショットの練習をしたり、アプローチの練習をしたり。


アプローチ練習場

あるいは休息をとるために早めにコースをあとにしたり。

過酷な4日間、あと3日続きます。
では…。


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