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Reported by 矢島悠子

「テレビをもっと身近に感じて欲しい」
そんな気持ちを胸にテレビ朝日が新たにこんな企画をスタートさせました♪

テレビ朝日はこれまでにも、
小学5年生から大学生の皆さんへの情報・総合学習支援として
「館内見学」や、社員が学校に訪問して授業を行う「出前授業@テレ朝」を企画し、
テレビ局の仕事やニュースが出来るまでを知っていただける場を作ってきました。

そして!
今回、さらに多くの方々との出会いの場として、
18歳以上の視聴者の皆さんを対象とした新企画「テレビ塾」を開講することになりました。

この「テレビ塾」では、
ニュース・バラエティ・ドラマ・スポーツなどテレビ制作のあれこれをはじめ、
テレビ局の様々な仕事・仕組みについて、
毎回テーマを決めてテレビ朝日社員が皆さまにわかりやすくお話しします。

一回目は「やじうまプラス」や「ワイドスクランブル」「スーパーJチャンネル」などでおなじみ、
テレビ朝日コメンテーター 川村晃司さんが「コメンテーターから見たテレビ」について講演。


たくさんの現場を経験した川村さんの話は興味深いものです


授業はこうして行われました

二回目は3月18日から始まる「世界水泳メルボルン」を前に、
「2001年世界水泳福岡」から現在まで、
水泳番組全てにたずさわり制作を担当してきた篠原弘光プロデューサーが、
世界水泳ができるまで」について講演。

ホワイトボードを使って本格的な(?)講義が始まりました。


こちらが篠原プロデューサー

講義を受けている皆さんも真剣そのもの。


大学の大教室を思い出します

講師のほかにゲストが登場!
スポーツ実況といえばわがアナウンス部の森下桂吉アナウンサー。
世界水泳をはじめ、オリンピックやフィギュアスケートの時の
実況中継の裏話などを話してくれました。


森下さんは“実況の神様”と呼ばれています。

そして、スポーツ中継の現場から、ということでカメラマンの大川戸さんまで!
しかも、カメラを持っての登場です!!!


スタジオもこういった大きなカメラで撮っているんですよ。


1つの会場に20台ものカメラを設置…講義は続きます

ちなみにこの回は私、矢島が司会をしました…


知らないことばかりで、気分は生徒でした

今後は、ドラマやバラエティなどについても講師を呼び、
詳しく話が聞ける場所を持つ予定です。

テレビを身近に感じていただける「テレビ塾」にぜひ皆さんもお越しください。
お問い合わせ、ご応募など詳しくはこちらのページをご覧ください。
※第3回の応募は既に締め切りました。
※第4回の応募は後日改めてサイト内で行われます。どうぞお楽しみに☆


http://www.tv-asahi.co.jp/hq/
 
    
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