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Reported by 矢島悠子

話題の「メイドカフェ」がテレビ朝日のイベントスペースumuにやってきました!!萌え萌えパワーでみんなの地球を救うために秋葉原のメイドさん達が六本木に出張です。

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アナウンス部でも注目のイベント、さっそく新人3人が潜入…。
「萌え」ということばは流行語としてすっかりおなじみですが、実はそのことばが表すことが具体的にはわかっていません。一体どんなところなのでしょうか…なんだか緊張してしまって入りづらいです。

ガラス張りのumuは中がチラッと見えます

意を決してカフェの入り口へ向かう新人たち。すると、中からピンクと黒のかわいらしいメイドさんが出迎えてくれました。

入り口で我々を出迎えたのは…


出ました!メイドカフェ特有の挨拶です。ちなみに英語で言うなら、
Welcome back, my master!だそうです。今時マスターなんて、ダースベーダーしか言わないんじゃないかというくらい斬新な響きですね。

男性客=ご主人様、女性客=お嬢様、が決まりの台詞です

席に案内されてメニューを見ると、意外にもたくさん種類があります。軽食やスイーツ、アルコールまであるんです!


たくさんあって迷っちゃう!


鈴を鳴らしてメイドさんを呼びます

中村も仕事に出る前にちょっと覗きに来ました。メイドさんの笑顔にちょっと鼻の下が伸びています。


仕事の合間に来ると癒され度がUP!?

話しているとすぐにコーヒーが運ばれてきました。


違うメイドさんだぁ

次に萌えカフェ特製のプリンアラモードパフェが来ました。
このパフェはお店でも特におすすめの一品で、作ったメイドさんによってデザインが異なります。今日はこの席を担当してくださった椿さんのオリジナル。生クリームの上にチョコレートのきのこがはえていますよ。


チョコレートはお好みで


椿オリジナルです♪

メニューにハートマークがついているものを注文すると、萌えカフェ特製のおまけがついてきます。注文したパフェもそのハートマークメニューだったので、一緒に来てくれた同期の橋本くんが代表しておまけを選ぶことに。


いいのが当たれ〜!!


スポーツ局の橋本です。

今日のレポートをアテンドしてくれた事業部の同期、貫井くんも興味津々です。


これが萌え〜なんだね。

ところで、せっかくきたのだから、座っているだけではもったいないですよね。店内をグルッと観て回ることにしました。

この日は店内中央にある円卓に座ったのですが、お一人でいらっしゃる方にも気兼ねなく座ることができる一人用の席もあります。


お一人でいらっしゃる方もたくさんいます

さてさて、ちょっと化粧室へ、と思った矢島の目に飛び込んできたのはこんな特殊な標識…。


女性のマークがメイドさんになってます!

さらに、タバコが吸いたくなった同期のハシくんの目にはこんなものが!


ハートマークになってたら、守っちゃいますね!

こんなところにまで気を配っているのですね。そして店内の一角にはグッズ売り場が…!



かわいいでしょ?

メイド服からぬいぐるみ、DVDまでところ狭しと並んでいます。
メイド服にはさまざまなものがありますが、おすすめはこちら!
なんと、ドラえもん、ドラミちゃんがメイド服に!!


これはかわいい…♪

このドラえもんメイド服はもう残り少ないそうなので、お求めになりたい方は急いでumuへお越しくださいね。

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メイドカフェについて、私たちの担当をしてくださった、椿さんにお話をお伺いしました。


萌えカフェのメイドリーダー、椿さんです

久保田)今日も大盛況ですねぇ!
椿)ありがとうございます。OPEN初日の14日には200人を超すご主人様、お嬢様がお帰りになりました。(一同爆笑)
中村)そんなにいらっしゃったんですか?びっくりだあ。


僕の知らない世界だなぁ

矢島)土日にはイベントがあるんだそうですね。
椿)はい。毎週末イベントがあるときには、萌え好きな方々がたくさんいらっしゃってくださいます。でも平日はガラッと客層が変わるんですよ。ここはお洒落な街、六本木。萌え目当てでくるわけではないんで最初は皆さんびっくりされています。カップルは女性が興味津々なのに、男性がためらっているなんてケースが多いみたいですね(笑)
久保田)メディアも放っておかないのでは?
椿)えぇ、そうなんです。おかげさまで、新聞や、ブログなどでも紹介していただけることが多いんですよ。先日はスポーツニッポンさんに、今度は朝日新聞さんに取材していただける予定です。
中村)すごい注目度ですね。
椿)これがその記事です。


これが紹介された記事。かなり大きな枠です

矢島)本当だぁ。あれこの女性は…?
久保田)椿さんじゃないですか!!
椿)はい♪
中村)ところで、なぜ六本木に「出張」なんですか??
久保田)確かにこの六本木の街の持つイメージと、メイドカフェのある秋葉原などのイメージとはかなりかけ離れている気がします。


椿)そうですね、そう思われる方が多いんです。でもあそこ(六本木ヒルズ)はIT企業がたくさんあるでしょう?
矢島)そうですねぇ。今話題の企業がたくさんありますね。
椿)IT関連の人には萌え好きな方が多いんですよ。ですから、六本木にメイドカフェというのは意外でもないんです。アキバとは日比谷線だと一本でつながっていますし、仕事帰りにアキバへ!という人も多いと思います。
久保田)萌え好きねぇ…。
矢島)なるほど…。わかったようなわからないような(笑)
中村)難しいなぁ。
久保田)さっきから気になってたんですけど、入り口のガラス窓に張り付いて見ている方がさっきからたくさんいらっしゃいますもんね。
矢島)本当だ!確かに最初はちょっと抵抗ありますね。


椿)このumuはガラス張りという点で、開放感あふれる場所です。それは本来メイドカフェが持っている性質とは異質なものなんですよね。だけどその分、新たな層に向けてメイドカフェを発信していけるとは思っています。皆さんが思っていらっしゃるようなイメージよりもクリーンなところなんだとわかっていただけるはずです。


ピンクのメイドさんと一緒にパチリ

中村)気軽に入ってみてほしいですよね。僕もすごく緊張したけど、本当に居心地の良い喫茶店といった印象です。このあたりは国内海外を問わず、たくさんの観光客の方もいらっしゃいますからね、そういった方にもメイドカフェ、更には萌えの世界を理解していただけたら面白いですね。
久保田)でも、萌えってことば、まだわたしたちあんまりわかっていない気がしています。
矢島)確かに!
椿)お答えします!


そういえば、つばきさん 名刺まで萌えな感じでした。

中村)萌えってどんな感覚なんでしょうか?
椿)猫や小動物を見たときに感じるかわいさってあるじゃないですか
久保田)うん、あるある!
椿)あれですね。
矢島)へ!?そうなんですか?なんかもっと違う意味があるのかと…
中村)そうだね。セクシーなお姉さんっていうのとは明らかに違うのはわかるけどね。
椿)そうなんです、セクシーなお姉さんというのは逆に私たちのことばでは「萎え」って言い表すんですよ。


後れ毛は萌えには欠かせないポイントなのだとか

久保田)知らなかった〜!奥深いんですね、萌えの世界は。
椿)そうです。一日ではわからないくらい深い、深い世界なんですよ。
中村)じゃあ僕、毎日でも来ます!
久保田)毎日来るならさ、
矢島)中村もメイドさんになってみれば…?
椿)…働いてみます?

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萌えカフェ公式HPはこちら↓
ご主人様、お嬢様のお帰りをお待ちしております!

http://www.maidmoecafe.com
期間:1月14日(土)〜2月5日
営業時間:11:30〜21:30(ショップは19:30まで)
場所:港区六本木6-9-1テレビ朝日1F多目的スペース「umu」
TEL:03-5412-9090

info@maidmoecafe.com
 
 
    
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