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  Reported by 川松真一郎
 
記念すべき第1回ラグビーマイクロソフトカップが2月8日から、始まりました。
この大会は、日本国内の社会人チームのNO.1を決める大会です。
ラグビーをつい1年ほど前までやっていた私からすると、本当に注目の大会です。

2月22日(日)の決勝は、テレビ朝日で中継があります。皆さん注目です。

ちなみに、大会中はラグビー場にいますので、選手への質問。ラグビーに対する質問も受け付けますので、どしどしメール下さいね。

さて、この大会の参加チームは8チーム。
予選とも言えるラグビートップリーグの上位8チームで、
神戸製鋼、東芝府中、ヤマハ発動機、サントリー、ワールド、NEC、三洋電機、クボタの8チームです。
http://www.top-league.jp/game/41.htmlに詳しい試合日程があります。

さて、大会開催に向けて、まずは1回戦屈指の好カードとなった、NECとサントリー、ヤマハと東芝の2試合が東京で行われました。
私は、実況練習も兼ねて、取材に行ってきました。

清水アナとともに実況練習。この後、田畑アナに聞いてもらいます。

結果は、2試合とも、本当に激しく熱いゲームで、見ごたえのあるものでした。
NECと東芝が勝って2回戦に進みます。
そこで、試合後の注目選手を掴まえて、このHPオリジナルインタビューをしてきました。
まずは、NECの窪田幸一郎選手。
昨年度の日本選手権で、試合終了間際に2本のトライを素晴らしいランで取りました。今年も、マイクロソフトカップでは、大暴れすること間違いなし!!

窪田選手、試合後、シャワーを浴びて直ぐを掴まえました。僕の大学の先輩で。下級生の頃は、憧れの先輩でした。

「今日は、あまりボールが持てなかったけど、次は必ず活躍するので宜しくお願いします。NECのチームとして自分たちのラグビーをやるだけです。応援宜しくお願いします。次も勝って、東京に戻ってきます。」
この窪田選手。次に勝って、東京へ戻って来る時には、NECグッズをこのHPのために、持ってきてくれるそうですよ。ファンの方も、そうでない方も注目してくださいね。
NECの次の試合は、大阪・花園ラグビー場で、強豪・神戸製鋼とです。

さて、東芝府中からは、
ルアタンギ・バツベイ選手

この日は途中出場ながら、チームからも取材陣からも、大きな評価。正に1回戦のMVP

「Malo e Lelei」←トンガ語でこんにちは。
トンガ語を少し話せる私は、バツベイ選手に近づきました。
さて、本人は、
「気持ちは最初から試合に出るつもり。いつも、準備して、ベストパフォーマンスします。(三洋勝ったと伝えると)おおっ、三洋勝ちましたか?いいチームだね。でも、一番は私たちです。」
と、バツベイ選手を気迫十分。
そんな、東芝府中は来週15日。秩父宮で2時キックオフ。相手は三洋電機です。

ちなみに、窪田選手もバツベイ選手も、僕が学生時代に一緒にやっていたラグビー界の先輩です。
皆さん、国内最高峰の大会。マイクロソフトカップにぜひぜひ注目して下さい。

 
    
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