2019/2/14一度きりの「春」
こんにちは、宇賀なつみです!!
急に春のような暖かさになったと思うと、
心の折れそうな寒さが戻ってきたり、なんだか変なお天気ですね。
桜咲く春が待ち遠しいのですが、
立春はもう過ぎましたし、暦の上ではもう春。
年明けから新春ともいいますが、そもそも春っていつなんだ?
そんな疑問が浮かび、気になって調べてみました。
『広辞苑』によりますと、「春」とは、
1
四季の最初の季節
陰暦では立春から立夏の前日まで、1.2.3月
気象学的には太陽暦の3.4.5月
天文学的には春分から夏至の前日までに当たる。
2
正月 新春
3
勢いの盛んな時
得意の時
4
青年期 思春期
5
色情 春情
ふむ。色々な意味がありましたが、
全て総合すると、1月から6月中旬までは春といえそう。
なんと、1年の半分が春なのですね!
お正月も、受験シーズンも、花粉シーズンも、
入学式も、GWも、梅雨も、全部「春」といえることになります。
新しい1年が始まって勢いが盛んで、
青年期のような時期ともいえるでしょうか。
「季節は巡るのではなく、前に進むんだ」
こんな言葉を聞いたことがあります。
確かに、春はまたやってくるけれど、
2019年の春は今だけ。
過ぎてしまったら二度と戻ることはありません。
私にとっても、この春は特別なものになりました。
次の春に何をしているのか、今は全く想像できませんが、
後悔のないように、進んでいきたいですね。
早くも送別会が始まっております。笑