担当者
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Reported by
三山賀子
Reported by
三山賀子
こんにちは!4月で入社3年目となりました、三山賀子です。
ついこの間まで新人研修を受けていたかと思えば、あっという間に3年目…。
担当番組も、朝の「グッド!モーニング」から夕方の「スーパーJチャンネル」に変わり、気持ちを新たに頑張っています!!
では前回の松岡に続き私も、新人期間を終えたばかりの後輩2人にインタビューしていきます!
今回答えてくれたのは、今までグッド!モーニングで共に頑張ってきた佐々木若葉アナと、スーパーJチャンネルでは私にとって頼れる"先輩"、藤田大和アナです。
まずは2人とも、入社1年目はどんな1年でしたか?
たくさん悩み、その度に周りの人に救われた1年でした。
入社してからのアナウンス研修では、「自分はこれまで本当に日本語を話していたのか?」と思うほど、言葉のアクセントや発音に苦戦しました。できないことに向き合う辛さを実感し、不安と焦りで押しつぶされそうになりました。
そんな中、研修幹事たちの熱のこもった指導と愛のあるフォローに何度も救われました。今でも、その時にかけてもらった言葉を思い出して勇気をもらっています!
あっという間に過ぎた1年でした。必死に毎日を過ごしていたらいつの間にか1年が終わっていた、という印象です。去年7月にスーパーJチャンネルのリポーターに就いてからもう半年以上が経過したのかと思うほど充実していました。
藤田アナは日々、いろいろな場所で取材をしていますよね。
はい。毎日違うジャンルの取材に出る中、最初は「よく聞く言葉・表現」でリポートを繰り返していましたが、それでは成長がないと思い、「現場にいる自分だからこそできる表現」を毎日考えるようになりました。時間の経過による変化を言葉にしてみたり、人間の五感のなかで特にテレビで伝わりにくい嗅覚や触覚を言葉にすることを大事にしてみたり...失敗も多かったですが、個人的には毎日自分に対しても現場に対しても全力で取り組めた1年だったと思います。
事件や事故の現場では特に丁寧に取材を続けてきました。
その現場でなにが起きていたのか、近隣住民の方に話を聴いたり、防犯カメラを探したり、今までの人生では経験をしなかったことの連続です。粘り強く取材を続けた結果、独自情報を番組で放送できたときに、この仕事のやりがいを実感します。また現場にいるアナウンサーとして、伝わりにくい状況を言語化するリポートや中継にも全力で向き合っているつもりです。
1年でものすごく成長を感じますね、頼もしいです!
若葉アナはグッド!モーニングを担当し始めてからどうですか?
担当し始めた時と比べると、少しずつ視野が広がり自分なりの工夫ができるようになってきたと思います。
4時55分から8時までのおよそ3時間にわたる生放送で、最初はとにかく自分が何時何分にどこにいるべきなのか、次は何の準備をしたらいいのかと慣れるのに必死でした。最初は、小さい付箋に時間と場所とするべきことをメモして、それを見ながら行動していました。
とにかく目の前のことに必死でしたが、今では「どうやったらより良くなるか」と自分なりに工夫できるようになりました。そして、何より周りに相談することもとても重要なのだと学びました!毎朝のオンエアを通して、番組はチームで作っているものなのだと実感しました。どうしたらいいか相談すると、これでもかというほど親身になって全力で話を聞いてもらえます。普段から楽しく話してもらえるおかげで、何気ないことも共有できる、かけがえのない大切な仲間になりました。
早起き生活は慣れましたか?
もともと朝型だったのですが、そうは言っても午前2時に起きる生活はしたことがなかったので、最初は夜寝られずに苦労しました。朝は緊張でアラームより早く起きますが、夜はなかなか寝られない日が多いです。
ですが、オンエアの間などにたまに朝日が見えるとなんだか幸せだな〜と感じます!
前日緊張で寝不足になっても、4時55分に『グッド!モーニング』のテーマ曲を聴くと、自然とやる気が出ます!
綺麗な朝日が見られるのは早起き組の特権ですよね!!
番組を担当する前のアナウンス部研修では、何か思い出はありますか?
アナウンス部研修では、自分のできない部分と向き合い、毎日落ち込む日々でした。ですが、周りを見たら同期3人ともかなり落ち込んでいて、みな一緒だ!1人じゃない!と思い安心したのを覚えています(笑)
寝る以外の時間のほとんどを4人で過ごしていたなと思います。あの時間があったから絆を深めることができました。生活リズムも変わり、なかなか同期には会えなくなってしまいましたがそれぞれの場で頑張っている3人をオンエアで見ると、すごく元気をもらえます!
同期の存在は大きいですよね。
藤田アナは同期との思い出、ありますか?
あります!
思うような中継ができず悔しくて泣きそうになった日や、冬の中継であまりにも寒くて口が思うように動かせなくなってしまった日、力になってくれたのは会社の同期たちです。
アナウンス部の同期3人はオンエアを見て感想を送ってくれたり、出張が多く日常業務がこなせないときは手を貸してくれたりしました。
他部署の同期たちは、雪の取材に出ていた日にホットコーヒーのオンラインチケットを送ってくれたり、会社で会ったときに声をかけてくれたりしました。
本当に温かい同期に恵まれて幸せです。
チームワークが伝わってきます…!
日々の現場取材はどうですか??
この企画を機に番組を担当し始めてから約10か月で行った都道府県の数を数えてみたところ・・・全部で30都道府県でした!正直驚きました。通りかかった数ではありません。その1県1県で取材をさせて
いただきました。どのくらい歩いたのか、何人の方にお話を伺ったのか・・・
思い返すだけで胸がいっぱいになります。イレギュラーなことも数多く起こります。大雪で飛行機が欠航、高速道路が通行止め、広島県に向かっている途中に行先変更で京都府へ・・・そのすべてが自分自身の糧になっていると思いますし、急な予定変更には動じなくなりました(笑)平日に関しては自宅で寝るよりも出張先で寝る日数のほうが多かったと思います。視聴者の方と取材で関わることができる大好きな仕事ですし、フィールドリポーターというこの職業で日本一になりたいと本気で思っています。
素晴らしい!!私も藤田アナの仕事ぶりを見て、同じJチャンネルメンバーとして頑張らないと、といつも身が引き締まる思いです。
若葉アナはこの1年で、仕事へのイメージは変わりましたか??
こんなに楽しいのか!とびっくりしました。研修では、自分のできない部分と向き合うのが毎日苦しかったです。こんな自分がアナウンサーとして働けるのかと不安でした。
実際に仕事をすると、周りの方のおかげで普段行けない場所に行き、話を聞き、初めての食べ物を食べ、楽しいこと尽くしです。
ですが、その時に実感するのは、あの時の研修の大切さです。
現場で感じたことを聞き取りやすい発音や発声で届けられるか、より良い、伝わりやすい表現はないかと、
研修で教えてもらったことの重要性、そしてそれを自分でもずっと磨き続けていかなければならないのだと実感しました。
それでは最後に、2年目に向けて意気込みをお願いします!
現状に満足せず、より良くするために何ができるか、考え続けたいです!
少しずつ仕事に慣れてきたからこそ、一つ一つのクオリティを上げることが目標です。
また、この1年でたくさんの先輩方からアドバイスをもらいました。グッド!モーニングでは、年次の近い荒井さん、三山さんに何度も助けてもらいました。先輩たちが番組を卒業し、自分も二人の背中を目指してしっかりしなきゃ!と心に誓いました。ついに私も先輩になるので、先輩たちがかけてくれた言葉や優しさを後輩に引き継ぎます!
そして、頼もしくなったねと思ってもらえるように一つ一つを丁寧に頑張ります!
1年目はいただいた仕事をこなすことで精一杯になっている自分がいました。2年目は「意図」を考えた仕事をしていきたいです。
具体的にはリポートで動く際、その動きに意味はあるのか、どのような動きが伴えば視聴者の方にとってわかりやすいものになるのかということを考えていきます。
モットーは「無駄な1秒を生み出さない」!
より細部まで意味のある表現・動きをしていきたいです。カメラマンと相談しながらもっと見せ方にこだわり、映像メディアとして視聴者の方々の興味・関心により寄り添ったリポーターでありたいと思います。加えて取材に応じてくださった方々が、「いい時間になった」と思ってもらえるような話の聴き方・コミュニケーションをもっと研究していきます!
2人とも本当に頼もしいです!!
2年目として、これからのさらなる成長を願っています!!私も頑張ります!!