令和の『赤影』怒涛の《解禁ラッシュ》!!待望のメインビジュアル公開！

　「三国志」など数多くの名作で知られる漫画家・横山光輝が手がけた人気忍者漫画「仮面の忍者 赤影」。その原作を実写化した伝説の特撮時代劇『仮面の忍者 赤影』（1967年）は昭和の子供たちをクギ付けにした、『スーパー戦隊』をはじめとするヒーロー番組の《元祖》とも呼べるテレビドラマとなりました。今回、再びこの横山光輝の原作漫画を実写ドラマ化。日本映画界が誇る巨匠・三池崇史監督×大注目のダンス＆ボーカルグループパフォーマー・佐藤大樹（EXILE／FANTASTICS）という夢のコラボによって令和に”赤影”が参上！
　新たな《ヒーロー時代劇》として生まれ変わる『仮面の忍者 赤影』ですが、ついにポスタービジュアルが解禁となります！

　この度、解禁されるポスタービジュアルは、まるで“影”のような漆黒のコスチュームに身を包んだ佐藤（＝赤影）が、背中の刀を今まさに抜こうとしているスタイリッシュなカットが印象的。トレードマークの赤い仮面の下にある、数奇な宿命や運命を全て背負うという強い意志が感じられる凛々しい表情にも注目です。
　また、佐藤をはじめ、赤影とともに、《影》で暗躍するバディ・青影に扮するFANTASTICSの木村慧人、白影役の加藤諒、敵役である《霞谷七人衆》唯一の女性キャラクターで、長い髪を操る術を使う・闇姫 （やみひめ）を妖しく演じる山本千尋らキャストの名前がクレジットされる中、《忍法 雲隠れ》のように煙幕に隠された名前が…!?　 最後に明かされるこの豪華キャストは一体誰なのか──？　続報にご注目ください！

　時は戦国。天下統一を目指す織田信長の野望の裏には、決して歴史に記されることはない《忍》の存在があった…。主君に命をささげた忍たちによる、もうひとつの戦国史――。
　これまで、佐藤・木村・山本に加え、赤影・青影の《良き兄貴分》である白影を演じる加藤諒、赤影の才能を見抜く、信長の重臣・滝川一益役の忍成修吾、同じく信長の重臣・羽柴秀吉役の柄本時生など、魅力的なキャストが次々と発表されてきました。
　そして今回、新たに実力派俳優・笠原秀幸の参戦も決定いたしました！
　笠原が演じるのは、ナゾ多き商人・織辺多門。怪しい関西弁を話し、普段は骨董や茶器などの店を経営しているものの、その素顔はスゴ腕の武器商人。果たして多門は赤影たちの敵なのでしょうか？　それとも、味方なのでしょうか…？　子役から活動を続け、近年では『PJ～航空救難団～』、『天久鷹央の推理カルテ』（ともに2025年／テレビ朝日系）などのドラマでも個性を発揮する笠原が、つかみどころのない飄々とした雰囲気をまとう多門を魅力的に演じます！

　今回、織田信長の小姓 森蘭丸役を、主演の佐藤大樹が所属するLDH主催のオーディションで決定！　参加したのは、LDHが運営するダンススクールEXPGで夢をつかむために日々奮闘している原石たち、そして、ダンスパフォーマンス集団RAG POUNDのメンバー。
　佐藤大樹も立会人としてオーディションに参加！　候補生たちの熱い想いを直接目の当たりに！　初回放送となる今夜は、11名の候補生が個人演技＆自己PRに挑戦。今回に懸ける想いを涙ながらに語る候補生が現れる一方、とある候補生の一言で審査員の空気が一変!?
　本日より３週間にわたって、次世代スターが生まれる瞬間に密着するオーディションドキュメンタリー『ゴールデンドリーム』で、蘭丸役が決まるまでの模様をお届け！　最終審査には、総監督・監督の三池崇史も登場。自ら候補生たちに本気の演技指導！　鬼才・三池崇史に「やっぱり圧倒的に彼でしたね」とまで言わせ、役を勝ち取った未来のスター候補に注目！　さらに、京都で行われている撮影の裏側にも密着!!　初回放送は今夜 10月８日（水）深夜2:36〜放送開始！　お楽しみに!!

　エンディングテーマは、LDH所属の4人組ボーカル＆ラップグループWOLF HOWL HARMONYの新曲『Marmalade』に決定！物語の幕が下りる瞬間、戦いの果てに見える希望と、忍たちが背負った哀しみと誇り─。『Marmalade』は、そんなドラマの余韻を優しく、そして力強く包み込む一曲です。ほろ苦さと甘さが混ざり合う“マーマレード”のように、失敗や別れを抱えながらも前へ進む姿を描いたこの楽曲は、赤影たちの生き様と深く重なります。戦乱の中で紡がれる絆、変わりゆく時代の中でも揺るがない想い——そのすべてを音楽が静かに語りかけ、物語のラストに深い余韻を残します。『仮面の忍者 赤影』の世界観をさらに豊かに広げる『Marmalade』。ドラマとともに、ぜひその響きを味わってください。