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#1242019年11月27日放送

【今回の相談者】

アントニオ猪木の壮絶過去…14歳でブラジル移住&過酷労働生活を支え合った友と奇跡の再会!
中村雅俊の“幻のデビュー曲”を生んだ天才音楽家と涙の再会

【今回の相談者】
■アントニオ猪木(76)

アントニオ猪木

知られざる極貧時代の壮絶過去…
家庭の経済状況の悪化から、一攫千金を夢見て14歳で一家揃ってブラジルへ移住した猪木家。
しかし猪木に待ち受けていたのは、コーヒー農園で朝から晩まで重労働するという過酷な日々だった…。
そんなブラジルに猪木と同時期に移住し、共に過酷な生活を送った2つ上の日本人少年と奇跡の再会!
ブラジル生活から半世紀以上経ち、現在79歳となった彼の驚きの半生とは?

猪木がパラオに所有する島「イノキアイランド」。島を譲り受けるきっかけとなった女性と感動の再会!
猪木の大ファンだったという彼女の母国・パラオから、島を譲り受けることになった驚きの経緯とは?
さらに、パラオで特訓中の秘蔵映像やレスラー時代の伝説試合など貴重映像も続々!

アントニオ猪木が会いたい人(1)
「ブラジルのコーヒー農園で一緒に働いていた 片山芳郎さん」

片山芳郎


★過去のエピソード★

・一緒にブラジルへ移住した
・移住している間にコーヒー農園などで一緒に働いた

★現在★
・アチバイア市内の日系人卓球クラブに所属し 健康のために汗を流している

アントニオ猪木が会いたい人(2)
「パラオと交流するきっかけを作ってくれた エミさん」

エミ


★過去のエピソード★

・テレビに映る猪木を見てファンになり 母国のパラオに招待した
・猪木を気に入ったエミさんのお父さんが無人島をプレゼントした
・イノキアイランドをきっかけにパラオとの交流が始まった

★現在★
・庭で育てた花を使ってフラワーアレンジメントをしている
・5人のお子さんと7人のお孫さんがいる
・息子さんが働くアメリカとパラオを行き来する生活を送る

【今回の相談者】
■中村雅俊(68)

中村雅俊

中村雅俊の人生を変えた天才音楽家と45年ぶり涙の再会!
俳優でありながら、23歳の時に「ふれあい」で歌手デビューを果たした中村。
しかし中村には知られざる“幻のデビュー曲”があった!?
中村は大学在学中に「別れの劇」という曲でデビューの話があったが、
レコード会社のOKが出ずボツになってしまったのだという。
中村が今でもお気に入りだという“幻の名曲”を作ったのは、誰もが知る大ヒット曲の作者だった!
そんな天才音楽家との再会で明かされる感動の真実とは…?
さらに、石巻高校時代の男子同級生が登場!
実家が老舗割烹料理店だったという彼は今?

中村雅俊が会いたい人
『幻のデビュー曲を作ってくれた みなみらんぼうさん』

みなみらんぼう


★過去のエピソード★

・当初のデビュー曲を作詞作曲してくれた
・レコード会社に売り込みに行ったが全て断られ幻のデビュー曲となった
・40年以上会っていない

★現在★
・最近は山登りをしたり、俳句を詠んで句集を作ったりしている
・作詞作曲は休止中
・2人の娘さんは結婚し独立。奥様と2人暮らし
・55歳の時にキリマンジャロ、59歳の時にはモンブランを登頂

中村雅俊の同級生
『実家が石巻の老舗割烹料理店 氏家英幸くん』

氏家英幸


★過去のエピソード★

・ものすごい太っていた
・インドア派で大人しくキャラクターが密かに好きだった
・実家が老舗の割烹料理店
・銀座でフレンチのお店をやっているという話を聞き30年以上前に行った

★現在★
・叔母と銀座にフレンチレストラン「るぱ・たき」をオープン
・20年前に叔母からオーナーを引き継ぎオーナー兼シェフとして
 1人でお店を切り盛りしている

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