2013年12月4日(水)9:00~9:54pm
55時間テレビ!

第8話「最後の淑女」

ゲストに岩下志麻を迎え20年前の文豪の自殺の真相を暴く!

 右京(水谷豊)は、峯秋(石坂浩二)から小百合(大谷英子)という若い女性を紹介される。母の遺品から20年前に自殺した文豪・夏河郷士(野崎海太郎)が書いたと思われるノートを発見したというのだ。その内容から20年前の夏河の死は自殺ではなく、小百合の父が殺したのではないかと疑問を抱きはじめたという。さっそく捜査にかかる右京。
 米沢(六角精児)の鑑定では、ノートは確かに夏河によって書かれたものだという。
 右京は享(成宮寛貴)を連れて夏河が住んでいた慈朝庵と呼ばれている大豪邸を訪ねる。夏河の死後、篤志家である江花須磨子(岩下志麻)という女性がその屋敷を買い取っていた。右京らは須磨子の協力を得て、夏河の死が本当に自殺だったのか、それとも他殺なのか、屋敷内を調べ始める…。
 ノートに残されていた「ホトトギスの罪」とは一体なんなのか!?

ゲスト:岩下志麻

脚本・監督

脚本:戸田山雅司
監督:橋本一

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