緊急対策特命係
[きんきゅうたいさくとくめいがかり]
15年前(シーズン1当時)、外務省大物大使・北条(長門裕之)邸が武装グループに襲われた事件の際に、事態の収拾をはかって非公式に作られたチーム。
<more>
指揮官は当時警視庁公安部の参事官だった小野田公顕、作戦参謀は捜査二課の刑事だった杉下右京。結果的に犠牲者を出したことで、右京は詰め腹を切らされる形で新たに設置された「
特命係
」の飼い殺しとなった。詳細はシーズン1の
11
~
12話
で。