水谷豊(54)と寺脇康文(45)扮する警視庁特命係の名コンビが難事件を次々と解決する『相棒』が遂に映画化されます!
30年の歴史を誇る「土曜ワイド劇場」の作品で、映画化されるのは『相棒』が初めて!
そしてさらに、「相棒 season 3・4・5」のDVD-BOXの発売も決定!
>>詳しくはコチラから
【タイトル】 『相棒―劇場版―』
【監 督】 和泉聖治
【脚 本】 戸田山雅司
【プロデューサー】 松本基弘、上田めぐみ(テレビ朝日)
香月純一、西平敦郎(東映)
【出 演】 水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳 他
【公 開】 2008年春以降全国東映系公開
【製 作】 テレビ朝日・東映 他
【内 容】
謎の連続殺人事件が発生。その現場には、不可解な記号が残されていた。さらに犯人のターゲットは、東京都心部にて行われるマラソン大会会場へと向けられる。そこには、3万人のランナーと、15万人の大観衆が…。そして、「相棒」シリーズ史上最大の事件へとつながっていく!! 現場に残された記号の意味は? 犯人の狙いは? 右京と薫の名コンビは、この未曾有の危機を防ぐことができるのか!?
劇中、東京都心部にて行われる巨大なマラソン大会が事件の舞台となります。映画の山場となるこのマラソン大会シーンの撮影に、、10,000人のエキストラを大募集!「相棒」の名コンビ、右京&薫と共演できるチャンス! さぁ、あなたも銀幕の向こう側へ! ぜひご応募ください!
5月31日(木)AM0:00より当サイトにて受付開始!!
■募集期間
<第1回> 6/13(水)撮影分 = 5/31(木)AM0:00開始 ~ 6/9(土)24:00〆切
<第2回> 6/26(火)撮影分 = 5/31(木)AM0:00開始 ~ 6/23(土)24:00〆切
「相棒」が「土曜ワイド劇場」の2時間ドラマとして始まったのが7年前。日本の刑事ドラマでは観たことのない視点を持った脚本と、リアルでスタイリッシュな和泉監督の演出によるエンターテインメントに、その時からいつか映画にという思いを持っていました。それが今、現実の物として目の前にあることにとても感激しています。
一話一話、より良いものにしようと全力投球し続けてきて、ふと振り返るともうシーズン5まできていました。映画にするにはバッチリいい時期になったと思うし、いやむしろ、ここしかない!って感じです。テレビのテイストももちろんありつつ、映画でしか出来ないスケールで、皆さんに楽しんで頂ける様、スタッフキャスト一丸となって頑張ります!お楽しみに!
2000年に『土曜ワイド劇場』で始まった『相棒』は、その後連続シリーズとなり、season 5まで7年もの長期に渡って作り続けられてきました。season 5まで7年もの長期に渡って作り続けられてきました。
なぜこんなに長く続けられたのかと考えた事がありますが、答えは一つです。
「面白いからである」
この面白いという概念は、我々スタッフ、キャストが『相棒』を作るという楽しみと、あくなき挑戦ができるからという事であります。 集大成といった言葉でなく「相棒ワールド」の振幅の中で生まれた映画であると私は思っています。
乞、ご期待。
土曜ワイド劇場、連ドラ、DVDときて、ついに映画にまでなりました。これはひとえに、これまで支えてくれた視聴者の皆さんのおかげです。ですから、この「相棒―劇場版―」は、そんな皆さんを絶対裏切りません。土曜ワイド劇場から見て下さっている人、途中のシーズンから見始めて下さった人、DVDを買って研究してくださっている人、そして今回映画で始めて「相棒」を見て下さる人、どなたにも楽しんでいただけるものにします。「相棒」の二人は今、熱く燃えています。完成した暁には、それを持って全国の皆さんのところにご挨拶に行きます。皆さん、ぜひ劇場に足をお運びください!