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#306
2019年7月28日放送
『マナブ お店の道具で作ってみよう!うなぎの名店』

●渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)

実際にお店で使っている道具を使わせていただき、料理を作るこの企画!
3回目となる今回は、“土用の丑の日”が近いということで、
東京都葛飾区にある、うなぎ専門店にお邪魔しました!

まずは、うなぎを生きたまま保管するための“立場(たてば)”という機械から、
うなぎを取り出します!
こちらのお店では、注文を受けてから生きたうなぎを調理するんだそう!
その為に、通常は出荷前などに仕入れ業者が使用する“立場”をお店に置き、
調理直前まで、保管しているそうなんです。

続いて、うなぎを捌いていきます!
今回はなんと、近年手に入りにくいとされている“天然うなぎ”を使って、
うな重を作らせていただくことに!
包丁は、普通のものとは違う、先が尖った“うなぎ専用の包丁”を使います!
うまく捌けるようになるにはかなりの修業が必要!
さらに、天然うなぎは、養殖のものよりも、
身が締まっているものが多いため、特に難しいんだとか!
“包丁王子”として数々の魚を捌いてきた相葉くんも大苦戦!?

そして、捌いたうなぎを、蒸して、焼いていくのですが、
この焼き方、蒸し時間にもこのお店ならではのこだわりが!
特に、身がやわらかくなるまで長時間蒸すのが、特徴なんだそう!
身が崩れてしまいそうになる程やわらかいため、
蒸し器から取り出すのもコツが必要なんだとか!

職人の技が光る作業の連続ですが、
果たして、相葉くんはうまくできるんでしょうか!?

お楽しみに!

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