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#299
2019年6月9日放送
『マナブ!ご当地 粉もの博』

●渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)

ご当地の料理を集めて、作って食べながらその特徴を学ぶ「○○博」、
5回目の今回のテーマは、“粉もの”!
地域によって根付いた特色のある“粉もの”を、
全国6ヵ所から集め、実際に作って食べていきます!

まずは、山形県の“どんどん焼き”!
山形では、お祭りの屋台などでよく見られるという“どんどん焼き”。
薄く焼いた生地に、魚肉ソーセージ、海苔、紅ショウガなどをのせ、
持ち運びが便利なように割り箸に巻いた、ちょっと変わった粉ものなんです!
そんな“どんどん焼き”作りに、相葉くんも挑戦!
箸にきれいに巻けるようになるまで練習が必要らしいのですが、
果たして上手にできるんでしょうか!?

静岡県の粉ものは、“しぐれ焼き”!
あの有名な“富士宮やきそば”を使ったお好み焼きなんですが、
富士宮市の粉もの屋さんでは定番で、昔から食べられていたんだとか!
富士宮やきそば特有の太麺をパリッと焼き、もちもちの食感とパリパリの食感、
そして生地の食感と、いろいろな食感が味わえるのが特徴なんだそう!
富士宮やきそば同様に、“ダシ粉”をたっぷりかけていただきます!

愛知県からは、“あんまき”!
あんまきとは、鉄板で焼いた生地で、あんこを巻いたスイーツ系の粉もの!
江戸時代、東海道の宿場町として栄えた“知立市”で、
東海道を往来する旅人に振る舞っていたのが始まり
とされているそうなんです!
今回のエントリー唯一の甘味に、マナブメンバーも大喜び!

他にも、全国の粉ものを学びました!

お楽しみに!

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