★バックナンバー

#247
2018年5月27日放送
『包丁王子 江戸前寿司を握る!~初夏の魚編~』

●渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)

今回の“包丁王子”は、千葉県にある保田漁港で
銀座久兵衛の総料理長に、初夏に旬を迎える魚の握りを学びます!
前回の包丁王子では、苦手だった手にお酢を付ける“手酢”の
コツをつかんだ相葉くん!
しかし、シャリの量が多いのが課題でした!今回はその課題をクリアして
総料理長を驚かせることができるんでしょうか!?

まずは、“アジ”の握りに挑戦!
これから産卵期を迎えるアジは、脂がのっていて美味しいんだそう。
相葉くん、今まで何度かアジを捌いたことがあるので、
失敗は許されません!三枚おろし、難なくクリアできたんでしょうか!?
おろした切り身に塩を振る“塩当て”は、なかなか様になってきたようです。
そしてアジは、薬味と一緒に握るのですが、
ネタとしゃりがくっつきにくく、握るのが難しいんです!
課題のシャリの量も気にしつつ、うまく握ることができたんでしょうか!?

続いて、弾力があって甘みがあり
イカの中では高価と言われる“アオリイカ”を捌きます!
“コウイカ”を捌いたことがある相葉くんですが、“アオリイカ”は
皮をはぐ作業が多く、包丁捌きだけでなく手捌きも重要になってくるんだとか。
今回も、小さなミスも見逃さない広角レンズの“虫の目カメラ”を使って
相葉くんの包丁捌きをチェックしていきます!

他にも今美味しい魚の握りに挑戦します!

お楽しみに!

一覧ページへ戻る