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#204
2017年6月4日放送
『包丁王子 江戸前寿司を握る!~佐島 初夏の魚編~』
●渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)

今回の包丁王子の舞台は、神奈川県横須賀市・佐島。
佐島は、「西の明石、東の佐島」と呼ばれるほどの「タコ」の産地なんです!
伝統のタコ壷漁で、今が旬の大ぶりのタコが毎朝水揚げされているんだそう。

佐島で獲れた「タコ」に加え、
初夏の魚「ヒラマサ」、「トビウオ」を包丁王子・相葉くんが捌き、握ります!

教えてくださるのは、
寿司職人34年目の大ベテラン!銀座久兵衛・銀座本店の総料理長!

まずは、初夏が旬の「ヒラマサ」に挑戦!ヒラマサはブリのような見た目で
体長1mもある大きな魚なんです!

魚を三枚におろすのはだいぶ上手くなってきた相葉くん。
しかし、魚を握る際手数が多いという課題が…
手数が多いとシャリがふっくらとしないんだそうです。今回は上手く握れるのか!?

そして、難易度大の「タコ」に挑戦!
江戸前寿司では「タコ」を食べるなら茹でるのが一番なんだそう。
歯ごたえと柔らかさを出すための技を、総料理長から学びます!
特に難しいのが切り口に凹凸を付ける「波切り」という技。
相葉くんの握りは何点!?


お楽しみに!!

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