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#125
2015年11月1日放送
「ニッポンの伝統!相撲を学べ」
●渡部建(アンジャッシュ)・小島よしお・澤部佑(ハライチ)

さまざまな「ニッポン」を学んできた相葉マナブ!
今回は、ニッポンの伝統“相撲”を学んじゃいます!!

今回お邪魔したのは、初の外国人関取として大活躍した「高見山関」が設立した『東関部屋』。

振分親方の案内のもと、普段なかなか見る事の出来ない場所を見学し、さらに東関親方の指導で相撲稽古にも挑みました。まわしの付け方から柔軟体操、四股踏み、すり足、そして振分親方と組んでの稽古など相撲には欠かせない鍛錬の数々を体験するも、慣れない動きやハードな運動に相葉も四苦八苦! 普段から激しいダンスで体を鍛えている相葉くんにとっても、相撲の稽古はハードだったようでした。

厳しい稽古を終えた相葉くんは、初めて相撲部屋を訪れた印象と稽古の感想を以下のように語りました。

【相葉雅紀コメント】
相撲部屋はすごく神聖な雰囲気で、屈強な力士のみなさんが汗を流している姿に刺激をもらいました。稽古はとても厳しかったです! 柔軟体操といくつかの稽古しか体験していないのに筋肉痛ですよ(笑) 力士のみなさんが四股を踏むとき、上げているほうの足もすごく高く上がるんです。みなさんの体の柔らかさに、とてもびっくりしました。毎日の稽古の積み重ねで出来るようになるそうなので、いかに日々の鍛錬が大切かということを学びました。
振分親方と稽古をさせていただきましたが、体ごとぶつかりにいくのはけっこう怖くて…力士の方の胸板は厚くて硬いんです。想像よりも高反発で弾かれました!(笑)

【東関親方コメント】
相葉くんはやはり運動神経がとても良いと感じました。最初は出来なくても、少し教えればすぐに出来るようになりますし、ダンスをやっていることもあって、センスがありますね。覚えが早いだけでなく、ご自身でもやろうとしてくれるので、上達が早いし、指導者の立場からするととてもやりやすいです。そしてなにより体の柔らかさにとても感心しました。

(相葉くんに四股名を付けるとしたら?)
わたしの現役時代の四股名が“潮丸”でしたので、“嵐丸”というのはどうでしょうか?

【振分親方コメント】
(相葉くんと組んで稽古をしてみて…)どういう感じになるかと思っていましたが、形もしっかりしていました。最初なのにこんなにしっかり出来ていて…すごいです!

お楽しみに!

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