2024年10月6日放送
#562『マナブ!秋のさんま祭り!』
「衝撃のさんまパスタ」
[材料](2人分)
- 塩焼きさんま
- 2尾
- 塩(内臓用)
- ふたつまみ
- パスタ
- 200g
- オリーブオイル(ソース用)
- 30g
- にんにく
- 1片
- 玉ねぎ
- 1/2個
- トマトペースト
- 16g
- 茶葉(緑茶)
- 8g
- お湯
- 200mL
- 白ワイン
- 50g
- フェンネルパウダー
- 3g
- 松の実
- 18g
- レーズン
- 24g
- パン粉
- 40g
- オリーブオイル
[作り方]
- 玉ねぎは5mm角に切る。にんじんはみじん切りにする。パン粉は乾煎りしておく。
- 塩焼きしたさんまの頭、中骨、内臓をとる。
さんまの内臓に塩をかけ、細かく刻む。さんまの身は細かく刻む。 - 茶葉にお湯を入れ、5分ほど蒸らす。
- 沸騰したお湯にパスタを入れ、パスタは表示よりも15秒短めに塩茹でする。
- 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて中火にかけ、香りが出たら玉ねぎを加え炒める。
玉ねぎがしんなりしたら、内臓、トマトペーストを加えて炒める。
さんまの身を加えてさらに炒める。 - 【3】を蒸らした茶葉と緑茶に分け、茶葉を加えて炒める。
白ワインを加えてアルコールを飛ばし、緑茶を加えて炒め合わせる。 - フェンネルパウダー、レーズン、松の実を加えて炒める。
- ソースにパスタ、ゆで汁(お玉2杯分)を入れて混ぜ合わせ、オリーブオイルを加えて混ぜる。
- パスタを盛り、パン粉、オリーブオイルをかける。
「さんまとさつまいものアヒージョ」
[材料](2人分)
- さんま
- 3尾
- 塩(下味用)
- 少々
- さつまいも
- 1/3本(100g)
- にんにく
- 3片
- オリーブオイル
- 150mL
- 鷹の爪
- 1/2本
- 塩
- 小さじ1/3
- パセリ
- 粗挽きコショウ
[作り方]
- さんまは下ごしらえし、キッチンバサミでさんまの頭を落とす。腹を切る。
腹を切り、内臓は取り除いて腹の部分をしっかりと洗う。
3枚におろして腹骨を切り、4等分に切る。 - さつまいもは皮つきのまま長さ3cmに切り、薄切りにする。
- にんにくは包丁の腹でつぶす。
- さんまに塩(下味用)をふってしばらくおき、さんまの水気をペーパーで拭き取る。
- フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、塩、さつまいもを入れとろ火で約8分煮る。
- さんまを入れ、2~3分煮る。
- パセリ、粗挽きコショウをふりかける。
「シン・サンマすき焼き」
[材料](2人分)
- さんま
- 2尾
- 長ネギ
- 1本
- 玉ねぎ
- 1個
- えのき
- 1パック
- しいたけ
- 4個
- 焼き豆腐
- 1/2丁
- <割り下>
- 味噌
- 20g
- 砂糖
- 30g
- しょう油
- 75mL
- みりん
- 75mL
- 酒
- 150mL
- 水
- 150mL
[作り方]
- さんまは下ごしらえし、頭、尾を切り落とし、3~4cmのブツ切りにする。
内臓は身を一緒に煮込むため取っておく。 - 長ネギは斜め切り、玉ねぎはくし切りにする。
しいたけは軸を残して縦半分に切り、焼き豆腐は6等分を切る。
えのきは石づきを落として食べやすいサイズに裂き、2等分に切る。 - ボウルに味噌、砂糖を入れ混ぜ、しょう油、みりん、酒、水を加え混ぜ合わせる。
- フライパンに切った玉ねぎ、えのき、しいたけ、焼き豆腐、長ネギ、さんまを並べ、
割り下をヒタヒタよりも控えめに加えて中火で約15分、さんまに火が通るまで煮る。
※残りの割り下は継ぎ足し用にお使いください。
「さんまの炊き込みご飯」
[材料](4人分)
- さんま
- 3尾
- 塩
- 小さじ1/2
- 薄口しょう油(内蔵用)
- 小さじ1
- 米
- 3合
- ぶなしめじ
- 1/2パック
- 舞茸
- 1/2パック
- 水
- 540mL
- 酒
- 大さじ1
- 薄口しょう油
- 大さじ1
- サラダ油
- しょうが
- 1片
- みょうが
- 1個
- 青ネギ
- 適量
- 大葉
- 5枚
- カリカリ梅
- 10個
[作り方]
- さんまは下ごしらえし、大名おろしにして身と骨、内臓に分ける。
さんまの腹骨を取り、身、皮に塩をふる。
内臓は包丁でたたき、薄口しょう油で下味をつける。 - ぶなしめじは石づきを落として小房に分け、舞茸は小房に分ける。
- フライパンにサラダ油をひいて、皮目を下にしてさんまを3分程度中火で焼く。
裏返してさっと焼き、取り出す。 - 土鍋に浸水して水気をきった米を入れ、ぶなしめじ、舞茸を入れる。
水、酒、薄口しょう油を加えて混ぜ、大さじ1出汁を減らす。
焼いたさんま、下味をつけたさんまの内臓をところどころに入れる。 - 湯気が立つまで強火にかけ、弱火で10分炊き、火を止めて5分蒸らす。
- 蒸らし終えたら、千切りしょうが、小口切りみょうが、青ネギ、ちぎった大葉を乗せる。
お好みで刻んだカリカリ梅をのせる。
「さんま汁」
[材料](4人分)
- さんまのアラ
- 3尾分
- 塩
- 小さじ1
- 水
- 600mL
- 酒
- 大さじ4
- 薄口しょう油
- 大さじ1/2
- しょうが
- 10g
- ぶなしめじ
- 適量
- 舞茸
- 適量
- みょうが
- 適量
- 青ネギ
- 適量
[作り方]
- さんまの頭はえらを取り除いて洗い、中骨と腹骨はぶつ切りにする。
塩をふって3分ほどおき、水で洗って水気をキッチンペーパーなどでとる。 - 鍋に【1】を入れ、強火で白っぽくなるまで焼く。
- アラが白っぽくなったら酒を入れる。
酒が沸騰したら、水、薄口しょう油、ぶなしめじ、
舞茸、みょうが、しょうがの千切りを加えて煮る。 - 器に盛り、青ネギ、みょうがをのせる。
「さんまとトマトのパン粉焼き」
[材料](2人分)
- さんま
- 2尾
- トマト
- 1個(120g)
- オリーブオイル(ソース用)
- 大さじ3
- アンチョビフィレ
- 2枚
- にんにく
- 小さじ2
- パン粉
- 大さじ3
- しそのふりかけ
- 大さじ1
- レモン
- 1/2個
- オリーブオイル(さんま焼く用)
- 適量
[作り方]
- さんまは下ごしらえし、頭を落として2等分にして皮と身に切れ目を入れる。
- トマトを4等分のくし切りにする。
トマトを耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで2分加熱する。
ラップを外し、さらに3分加熱する。 - トマトの皮を取る。
オリーブオイルを加え、混ぜ合わせソースを作り、皿の中心にスプーン2杯程度盛る。 - フライパンにオリーブオイルをひき、さんまを中火で両面約3分焼く。
- フライパンにアンチョビフィレ、すりおろしたにんにくを加え、さんまから出た内蔵と共に
潰しながら炒め、さんまをソースの上に盛る。 - フライパンにパン粉を入れ、きつね色になるまで炒める。
- さんまの上にパン粉、レモンの皮すりおろし、しそのふりかけをかける。
「さんまチャーハン」
[材料](2人分)
- さんま
- 2尾
- 大根
- 100g
- 大葉
- 10枚
- 長ネギ
- 1本
- 酒
- 大さじ1
- ご飯
- 300g
- 卵
- 2個
- サラダ油
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/4
- コショウ
- 少々
- しょう油
- 小さじ1
- オイスターソース
- 小さじ1/3
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1/3
- 砂糖
- ひとつまみ
[作り方]
- さんまは下ごしらえをし、2等分にする。
さんまを皿にのせて酒を回しかけ、長ネギの青い部分をのせラップをする。
600Wの電子レンジで3分加熱する。長ネギと骨を取り、身をほぐす。 - フライパンにさんまを入れて中火にかけて炒め、水分を飛ばして一度取り出す。
- 長ネギの白い部分は斜め切り、大葉は粗みじん切りにする。
- 大根は皮をむき、鬼おろしにする。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、卵を入れる。
卵の白身が固まったら、ご飯を入れて炒める。 - 【2】、塩、コショウ、しょう油、オイスターソース、
鶏がらスープの素、砂糖、長ネギを加えて炒める。
大葉、鬼おろしした大根を入れて炒める。 - 皿に盛り付ける。