2022年10月9日放送
#469『マナブ!旬の産地ごはん~木更津のバナナ~&釜-1グランプリ』
「バナナシェイク」

[材料]
- 冷凍バナナ(皮ごと)
- 1本
- 牛乳
- バナナと同量
[作り方]
- 冷凍バナナを切り、ミキサーにバナナと牛乳を入れて滑らかになるまで攪拌する。
「焼きバナナ」


[材料](1本分)
- バナナ
- 1本
- オリーブオイル
- 大さじ1
- 塩(あれば岩塩)
- 適量
- 粗挽きコショウ
- 適量
[作り方]
- バナナをトースターで片面5分ずつ焼く(目安は皮が黒くなるまで)。
- トングなどで取り出し、皮をむいてオリーブオイル、塩、粗挽きコショウをかける。
「チョコバナナ」

[材料](作りやすい分量)
- バナナ
- 4~5本
- 板チョコレート(ビター)
- 200g
- チョコレートスプレー(カラー)
- 適量
[作り方]
- バナナの皮をむいて、割り箸をさす。
- 刻んだチョコレートをマグカップに入れてラップをふんわりとかけ、600Wの電子レンジで1分40秒加熱する。
- レンジから取り出し、全体が滑らかになるまでかき混ぜる。
※塊が残るようであれば10秒ずつ加熱時間を増やし、その都度混ぜる。 - チョコレートにバナナをつけ、チョコレートスプレーをかける。
「バナナケーキ」


[材料](直径18cmの片手鍋1台)
- バナナ
- 180g
- ドライバナナ
- 30g
- 薄力粉
- 100g
- ベーキングパウダー
- 小さじ1
- 卵
- 1個
- 牛乳
- 80mL
- てんさい糖
- 20g
- サラダ油
- 大さじ2
- 無塩バター
- 大さじ1
- 塩
- 少々
- 生クリーム
[作り方]
- <下準備>
- ・薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
- ・オーブンシートを鍋の底のサイズに合わせて切り、敷いておく。
- バナナは半量を皮ごと7~8mmに切り、鍋に並べる。
残りは皮をむいてボウルに入れ、フォークで潰す。 - 潰したバナナの入ったボウルに、溶き卵、牛乳、てんさい糖、サラダ油、バター、塩、ドライバナナを入れて、泡立て器でよく混ぜる。
- 薄力粉とベーキングパウダーを入れ、ゴムベラに持ち替えて練らないように混ぜる。
- バナナを敷いた鍋に③の生地を流し入れ、蓋をして弱火で20分焼く。
- 焼けたら鍋を返して取り出し、キッチンペーパーをはがして冷ます。
- 切り分けて、緩めに泡立てた生クリームを添える。
「バナナとシラスのホットサンド」


[材料](2人分)
- バナナ
- 1/2本(約90g)
- 食パン(6枚切り)
- 2枚
- シラス
- 大さじ1(約5g)
- スライスチーズ
- 1枚
- バター
- 10g
[作り方]
- バナナは皮をむいてスライスし、食パンに並べる。
その上にシラス、スライスチーズをのせてもう1枚の食パンで挟む。 - フライパンに半量のバターを溶かし、パンを落とし蓋などの平らなもので押しながら焼く。
- 焦げ目がついたら返し、残りのバターを加えて同様に焼く。
「みたらしバナナもち」


[材料](1人分)
- バナナ
- 80g
- 片栗粉
- 20g
- サラダ油
- 小さじ1
- <みたらしタレ>
- 砂糖
- 大さじ2
- 水
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 薄口しょう油
- 大さじ1/2
- 片栗粉
- 大さじ1/2
[作り方]
- <バナナもち>
- バナナをボウルに入れてフォークで潰す。
片栗粉を加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。 - フライパンにサラダ油を引き、生地を流し入れて弱火で3分、返して2分焼く。
- 皿に盛り、みたらしタレをかける。
- <みたらしタレ>
- フライパンに、砂糖、水、みりん、薄口しょう油、片栗粉を入れ、混ぜ合わせてから中火にかける。
沸騰してとろみがつき、透明感が出たらタレの完成。
「マーイーシャンシュー釜飯」



[材料](4~6人分)
- 米
- 3合
- 水
- 420mL
- 氷
- 120g
- 豚挽き肉
- 200g
- 春雨
- 35g
- ニンニク
- 10g
- しょうが
- 10g
- 紹興酒
- 大さじ3
- 豆板醤
- 大さじ1
- しょう油
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1
- サラダ油
- 大さじ2
[作り方]
- ニンニク、しょうがをみじん切りにする。
春雨を熱湯で3分茹でて戻し、5cm幅に切る。 - 中火で熱した中華鍋にサラダ油を入れ、ニンニク、しょうがを炒め、香りが出てきたら豆板醤を加える。
- 油が赤くなったら豚挽き肉を加え、肉に火が通ったら春雨、紹興酒、しょう油、砂糖、塩を加える。
- 浸水して水気を切った米を加えて炒め合わせる。
- 水が入った炊飯器の釜に炒めた④と氷を入れて炊く。
- ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。