相葉君レシピ

2022年9月11日放送
#465『マナブ!超おいしいラー油をつくりたい!&釜-1グランプリ』

「ラー油」
[材料](作りやすい分量)
ハバネロ
4個(40g)
太白ゴマ油
300g
焙煎ゴマ油
40g
[作り方]
  1. ハバネロを半分に切ってヘタを取り、種ごと細切りにする。
    ※ハバネロを調理する際は手袋を着用してください。
  2. 鍋に太白ゴマ油とハバネロを入れて火にかけ、中火~弱火で120~140℃を保ちながら焦がさないように揚げる(約7分)。
  3. ハバネロが縮み、色が変わり始めたら火を止めて焙煎ゴマ油を入れ、さっと混ぜ合わせる。
  4. ザルで濾し、粗熱を取る。


「食べるラー油」
[材料](作りやすい分量)
ハバネロのガラ
3g
ハラペーニョ
1個
ピーマン
1/2個
玉ねぎ
1/4個
長ネギ
1/3本
しょうが
2片
ニンニク
1片
ピーナッツ
20g
煎りゴマ
10g
塩昆布
10g
干しエビ
3g
太白ゴマ油
100g
焙煎ゴマ油
15g
少々
鶏がらスープの素
少々
[作り方]
  1. ラー油作りで残ったハバネロのガラをみじん切りにする。
    同様に玉ねぎを除いたその他の材料もすべてみじん切りに、玉ねぎはやや大きめの粗みじん切りにする。
  2. フライパンに太白ごま油(分量外・大さじ1)を引き、弱火で玉ねぎをあめ色になるまで炒める。
  3. ハラペーニョ、ピーマン、ハバネロのガラ、長ネギ、しょうが、ニンニク、太白ゴマ油を加えて火を少し強める。
  4. 全体に細かい泡が立ち、香りが出てきたら、ピーナッツ、炒りゴマ、塩昆布、干しエビを加えて火を止め、全体をよく混ぜる。
  5. 塩、鶏がらスープの素で味を調え、焙煎ゴマ油を加えて完成。


「ラー油納豆」
[材料](1人分)
ラー油
お好みの量/目安は小さじ1/2
納豆
1パック
[作り方]
  1. 納豆ニラ油と納豆のたれを混ぜる。


「ラー油味噌汁」
[材料](4人分)
キャベツ
1/8個
にんじん
1/4本
玉ねぎ
1/4個
ぶなしめじ
1/2株
2個
かつおだし
600mL
味噌
大さじ3
ラー油
お好みの量
[作り方]
  1. キャベツは小さめのざく切りにする。
    にんじんは短冊切り、玉ねぎは1cm幅に切る。
    ぶなしめじは石づきを取り、ほぐしておく。
  2. 鍋にかつおだしを入れて中火にかけ、温まったらキャベツ、にんじん、玉ねぎ、ぶなしめじを入れて火を通す。
  3. 一度火を止めて味噌を溶き、再び火にかける。
  4. 沸いてきたら、溶き卵を入れて火を止める。
  5. お椀に盛り、ラー油をかける。


「食べるラー油唐揚げ」
[材料](2人分)
鶏もも肉
250g
片栗粉
大さじ5
しょう油
大さじ1
大さじ1
みりん
大さじ1
おろしニンニク
小さじ1
おろししょうが
小さじ1
食べるラー油
ラー油
マヨネーズ
揚げ油
[作り方]
  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
  2. ボウルに鶏もも肉、しょう油、酒、みりん、おろしニンニク、おろししょうがを入れて混ぜ、5分程おく。
  3. 片栗粉を加えて全体にまぶし、160~170℃の油で4~5分揚げる。
  4. 皿に盛り、食べるラー油をかける。
    ラー油とマヨネーズを合わせるのもオススメ!


「浜松餃子」
[材料](12個分)
豚挽き肉
80g
キャベツ
150g
ニラ
8g(5本)
ニンニク
6g(2/3片)
しょうが
4g(1/3片)
小さじ1
しょう油
小さじ1
少々
コショウ
少々
餃子の皮
12枚
サラダ油
大さじ1
50mL
もやし
1/3袋
ラー油
[作り方]
  1. キャベツは粗みじん切りにする。塩適量(分量外)を振り、全体に揉んで5分おき、水気を絞る。
    ニンニクとしょうがはみじん切りに、ニラは5mm幅に切る。
  2. ボウルに豚挽き肉、酒、しょう油、塩、コショウを入れ、粘りが出るまでよく混ぜ、ニラ、ニンニク、しょうがを加えて更に混ぜる。
  3. キャベツを加え、全体に馴染むように混ぜ合わせ、餃子の皮で包む。
  4. フライパンにサラダ油を引き、円を描くように並べて、水を注ぎ、蓋をして強火で水がなくなるまで(約3分)蒸し焼きする。
  5. 焼いている間に、沸騰したお湯にもやしを入れて1分茹で、氷水にとる。
  6. フライパンの水がなくなったら蓋を外して、弱火で1~2分焼いて焼き色をつけ、皿に盛る。
  7. もやしの水気をキッチンペーパー等で取り、餃子の円の中央に盛り付ける。


「勝浦タンタンメン 」
[材料](1人分)
玉ねぎ
1/2個
豚挽き肉
30g
勝浦タンタンメン スープの素
1袋
270mL ※パッケージ表記の分量
1玉
ラー油
お好みの量
白髪ネギ
[作り方]
  1. 玉ねぎを大きく角切りにする。
  2. 鍋に油を引き、中火で豚挽き肉、玉ねぎを炒める。
  3. 水を加えて沸騰したら火を止め、勝浦タンタンメンスープの素を入れる。
  4. 麺を表示通りに茹で、しっかりと湯を切って器に盛り、スープを注ぐ。
  5. 白髪ネギをのせ、ラー油をお好みの量回しかける。


「ネギ塩豚バラ釜飯」
[材料](4~6人分)
3合
鶏がらスープ
420mL
120g
豚バラ肉
200g
長ネギ
2本
大さじ3
おろしニンニク
大さじ1
ゴマ油
大さじ1
小さじ1
ゴマ油
大さじ1
レモン
[作り方]
  1. 豚バラ肉は5~6cm長さに切る。
    長ネギは粗みじん切りにする。
  2. ボウルに豚バラ肉と長ネギ、酒、ニンニク、塩、ゴマ油を入れてよく揉み込む。
  3. 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米、鶏がらスープ、揉み込んだ豚肉、氷を入れて炊く。
  4. 炊きあがったら、ゴマ油を回しかけて茶碗に盛り、レモンを搾る。
  5. ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
    圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。