2022年6月26日放送
#454『マナブ！旬の産地ごはん～トマト～＆釜-1グランプリ』

1. トマトのヘタを包丁でくり抜き、ヘタの反対側に薄く十字の切れ目を入れる。
2. 湯を沸かした鍋にトマトを入れて10秒ほどで引き上げ、冷水につけて皮をむく。
3. ボウルに白だし、水、わさびを混ぜ合わせ、トマトを加え、冷蔵庫で1時間以上漬ける。
4. 4等分に切ったトマトとモッツァレラチーズを盛り付け、オリーブオイルとかつお節をかける。

1. ヘタを取ったトマトに生ハム、大葉の順で剥がれないようにしっかりと巻きつける。
2. 小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、180℃の油で約1分、薄いきつね色になるくらいまで揚げる。

1. 炊飯器の釜に、浸水して水気を切った米とかつおだし、塩、サラダ油を入れて軽く混ぜ、ヘタを取ったトマトを丸ごと入れて炊く。
2. 炊きあがったら、ちりめんじゃこを入れてトマトをつぶしながら混ぜる。
   一度蓋をして、水分が落ち着くまで10分程度蒸らす。
3. 茶碗に盛り、千切りにした大葉と白ゴマを散らす。

1. ざく切りにしたトマトを鍋に入れ、強火にかける。
   沸騰してきたら中火にして、水っぽさがなくなるまで15分ほど煮詰める。
2. 煮詰まったら弱火にし、味噌を加えてしっかり混ぜ合わせ、火から下ろす。

1. トマトを4等分のくし形に切り、さらに半分に切る。
   しょうがはみじん切りにしておく。
2. ボウルに豚挽き肉、しょうが、ゴマ油、酒、コショウとトマト味噌を入れてよくこねる。
3. トマトを加え、つぶさないように混ぜ、餃子の皮で包む。
4. フライパンにサラダ油を引き、餃子を並べる。
   中火で焼き、餃子の底に薄く色がついたら水を入れ、蓋をして弱火で3分蒸し焼きにする。
5. 蓋を開けて水分が飛んだら、仕上げ用のゴマ油を回し入れて焼き色を付ける。

1. トマトは8等分のくし形に切る。大葉は千切りにする。レモンはくし形に切っておく。
2. うどんを表示時間通りに茹で、氷水でしめる。
3. ボウルにトマト味噌、トマト、おろししょうが、ゴマ油を入れて混ぜる。
4. うどんをボウルに入れてよく絡め、皿に盛る。
5. 大葉をのせ、レモンをかける。

1. トマトは横半分に切る。パセリはみじん切りにしておく。
2. フライパンにオリーブオイルを中火で温め、トマトの断面を下にして並べる。
   少しやわらかくなったら、おろしにんにく、塩、粗挽きコショウを加え、さっと炒める。
3. 皿に盛りパセリをちらす。

1. 2種類のトマトを輪切り3等分にする。
   モッツァレラチーズをスライスする。バターは常温に戻しておく。
2. まな板の上にラップを敷き、4枚のうち3枚の食パンの片面にバターを塗る。
3. バターを塗った面にバジル、2種類のトマト、モッツァレラチーズの順にのせ、マヨネーズを適量かけてパンを重ねる。
4. 同じように繰り返し3段重ねたら、残りのバターを塗っていないパンをのせる。
5. ラップできつめに巻いてなじませてから、ラップごと2等分にカットする。

1. トマトはざく切りにする。
   エビは殻と背ワタを取り、塩と片栗粉をもみこんで洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭いておく。
   にんにくとしょうが、長ネギはみじん切りにしておく。
2. 中華鍋にサラダ油を入れ、エビの色が変わるまで炒める。色が変わったら、エビを皿などに一度取り出す。
3. 中華鍋にゴマ油を熱し、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて炒める。ネギとトマトを加え、トマトを潰しながら炒める。
4. トマトがソース状になったら、酒、砂糖、鶏がらスープの素、トマト味噌を加えて中火でさらに炒め、エビを戻し全体に絡める。
5. 水溶き片栗粉でとろみをつける。

1. トマトを角切り、玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。唐辛子は輪切りにする。
2. 中火で温めたフライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子、塩、玉ねぎを加えて炒める。
3. 玉ねぎがしんなりしたらトマト缶と切ったトマト、白ワイン、ムール貝を凍ったまま加えて5分煮込み、ムール貝の殻を取り出しておく。
4. 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米とチリマッスルを汁ごと入れ、氷を加えて炊く。
5. 茶碗に盛り、パセリをちらす。
6. ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
   圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。