相葉君レシピ

2022年2月27日放送
#437『マナブ!超美味しいかまぼこを作りたい!~&釜-1グランプリ』

「かまぼこ」
[材料]
シログチ
300g(6~7尾)
小さじ1
砂糖
大さじ2と2/3
昆布だし
小さじ1
みりん
大さじ1
卵白
小さじ1
[作り方]
  1. シログチを3枚に下ろしてハラスを取り除く。
  2. おろしたら、付け包丁で身を採る。
  3. 身を水に入れ、菜箸の持ち手のほうでかき混ぜる。
  4. さらに水を足し、よく混ぜて5分水にさらしたら水を1/3ほど捨てる。
  5. もう一度水を足し、よく混ぜて5分水にさらす。
  6. 水さらしした身をさらしに入れたら、耳たぶの硬さくらいになるまで身を絞る。
  7. 身を入れたすり鉢に塩を2回に分けて加え、すり潰す。
    弾力が出てきたら砂糖を加え、さらにすり潰す。
  8. 昆布だし、みりんを加えてすり潰し、なじんだら卵白を加え、さらにすり潰す。
  9. さらしを使って裏ごしをする。
  10. かまぼこ板にすり身をつけ、成形していく。
  11. 蒸し器で50分蒸す。
  12. 氷水で10分冷やし、1.2cmを目安に切る。


「ちくわ」
[材料]
シログチのすり身(水気を絞った状態)
150g
イサキのすり身(水気を絞った状態)
150g
小さじ1と1/2
砂糖
大さじ3と1/3
昆布だし
80mL
みりん
小さじ1と2/3
卵白
大さじ1
[作り方]
  1. シログチとイサキのすり身をすり潰す。
  2. すり身を入れたすり鉢に塩を2回に分けて加え、すり潰し、砂糖も加え、さらにすり潰す。
  3. 魚介エキスを加えすり潰したら、みりん、卵白も加え、さらにすり潰す。
  4. さらしを使って裏ごしをする。
  5. ちくわ棒にすり身を巻きつけ成形する。
  6. 棒を回しながら約10分間焼く。
    2~3分で膨れ上がってくるので、はりうちで叩く。


「さつま揚げ」
[材料]
スケソウダラ
1尾
サバの切身
2尾
小さじ2と1/2
砂糖
大さじ4と1/3
めんつゆ
小さじ1/2
小さじ1/2
みりん
大さじ1と1/3
卵白
大さじ1
水溶き片栗粉
大さじ4
揚げ油
[作り方]
  1. スケソウダラ3枚に下ろしてハラスを取り除く。
  2. おろしたら、付け包丁で身を採る。
  3. 身を水に入れ、菜箸の持ち手のほうでかき混ぜる。
  4. さらに水を足し、よく混ぜて5分水にさらしたら水を1/3ほど捨てる。
  5. もう一度水を足し、よく混ぜて5分水にさらす。
  6. 水さらしした身をさらしに入れて、身を絞る。
  7. スケソウダラの身と、サバの身を入れてすり潰し、塩を2回にわけて加え、さらにすり潰す。
  8. 砂糖、めんつゆ、酒、みりん、卵白を加えて、よくすり潰す。
  9. 水溶き片栗粉を加えて、すり潰す。
  10. ディッシャーですくい、手で平べったく成形する。
  11. 150℃~160℃の油で4分揚げる。


「小田原がんも」
[材料]
さつま揚げのタネ
2個
ニンジン
10g
枝豆
10g
ひじき
10g
しいたけ
10g
ごぼう
10g
揚げ油
[作り方]
  1. さつま揚げのタネにニンジン、枝豆、ひじき、しいたけ、ごぼうを加えて混ぜる。
  2. ディッシャーですくい、手で平べったく成形する。
  3. 150℃~160℃の油で4分揚げて完成。


「おでん」
[材料](2人前)
かつお昆布だし
300mL
ちくわ
適量
さつま揚げ
適量
小田原がんも
適量
うずらの卵
適量
つみれ
適量
大根
適量
こんにゃく
適量
[作り方]
  1. かつお昆布だしの入った鍋に好きなタネを入れ、沸騰させる。


「津ぎょうざ釜飯」
[材料]
3合
鶏がらスープ
400mL
120g
津ぎょうざ
3個
キムチ
60g
ポン酢
大さじ2
揚げ油
ゴマ油
適量
ラー油
適量
青ネギ
適量
[作り方]
  1. 津ぎょうざを冷凍のまま170℃の油で5分ほど揚げる。
  2. 炊飯器に浸水した米、鶏がらスープ、ポン酢、キムチ、津ぎょうざ、氷を入れて炊く。
  3. 茶碗に盛り、ゴマ油、ラー油、青ネギをのせる。
  4. ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
    圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。


「イカの塩辛釜飯」
[材料]
3合
380mL
120g
イカの塩辛
80g
ぶなしめじ
1/2株
ニンニク
1片
オリーブオイル
小さじ1
[作り方]
  1. ぶなしめじの石づきを切り落としほぐす。ニンニクはみじん切りにする。
  2. 炊飯器に浸水した米、水、ニンニク、オリーブオイルを入れて混ぜ、ぶなしめじ、イカの塩辛、氷を加えて炊く。
  3. ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
    圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。