
2022年1月9日放送
#430『新春恒例!第6回マナブ餅つき!&釜-1GP』
「きな粉餅」
[材料](4~5個分)
- 黒大豆
- 70g(ふるい後約40g)
- 砂糖
- 30g
- 塩
- ひとつまみ
- 餅
- 4~5個
[作り方]
- 黒大豆は洗い、ザルにあげて乾かしておく。
- フライパンに入れて中弱火にかけ、ヘラで転がしながら煎る。
10~15分程度、皮がはじけて薄く色が付き、香ばしい香りがしてきたらザルなどにあける。 - 手で触れる温度になるまで粗熱を取ったらミルミキサーで粉砕し、ふるいにかける。
- 砂糖と塩を加えて混ぜ、餅にたっぷりつける。
「豆餅」
[材料]作りやすい分量(10枚程度)
- 黒大豆
- 100g
- 塩
- 小さじ1
- 餅
- 500g
- 片栗粉
- しょう油
[作り方]
- 餅に煎った黒大豆と塩を練り込み、片栗粉の上に出して形を整える。
- 数時間おいて、冷めてかたくなったら、餅を切り、両面を焼く。
「大福」
[材料]
- <あんこ>(作りやすい分量)
- 小豆
- 400g
- ザラメ
- 400g
- 塩
- ひとつまみ
- 水
- <大福>(1個分)
- 餅
- 50g
- あんこ
- 30g
- 片栗粉
[作り方]
- <あずきあん>
- 鍋に小豆と水(1L程度)を入れて沸騰させ、弱火で15分茹でたらザルにあげ、茹で汁を捨てる。
- 小豆を鍋に戻し、再度水(1L程度)を入れ沸騰させ弱火で20分茹でる。
- 再び茹で汁を捨て小豆を鍋に戻し、かぶるくらいの水を入れ弱火で約40分煮る。
途中、小豆が水面から出ないように、必要に応じて差し水をする。 - 小豆がやわらかくなったら、ザラメを半量入れて約5分煮る。
- 残りのザラメと塩を加え、水気が無くなるまで混ぜながら煮詰める。
- バットに移して、粗熱を取る。
- <大福>
- 餅に片栗粉をつけながら円形に広げ、あんこをのせて包む。
「鴨雑煮」
[材料](6人分)
- 鴨肉
- 300g
- 鴨ガラ
- 150g
- ネギ
- 1本
- かつおだし
- 1L
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 大さじ5
- しょう油
- 大さじ3
- 酒
- 大さじ2
- 餅
[作り方]
- かつおだしを中火にかけ、めんつゆ、しょうゆ、酒を入れ、温まったら鴨ガラ、鴨肉を加えて15分程煮込む。
- 斜め切りにしたネギを加え、ネギに火が通ったら、餅が入ったお椀に注ぐ。
「みたらしだんご 」
[材料](4本分)
- うるち米
- 1合
- <みたらしだれ>
- 砂糖
- 50g
- 片栗粉
- 大さじ2
- 昆布だし
- 220mL
- 醤油
- 大さじ1と1/2
- みりん
- 大さじ1
[作り方]
- 一晩浸水させ、水気を切ったうるち米を約20分蒸す。
- 水をはったボウルにあけて米粒を洗い、再び15分蒸し、ボウルにあけ、切るように混ぜながら粗熱を取る。
- すり鉢(またはボウル)に入れ、すりこぎ(または麺棒)でひと塊になるまですりつぶしたら、さらに粒がなくなるまで手で生地をこねる。
- 棒状に伸ばして16等分に切り分け、1つずつ丸めて串に刺す。
- フライパンに砂糖、片栗粉、昆布だし、しょう油、みりんを入れ、混ぜ合わせてから中火にかける。沸騰してとろみがつき、透明感が出ればたれの完成。
- 団子を焼き、みたらしだれをかける。
「そば釜飯」
[材料](4~6人分)
- 米
- 2合
- 水
- 470mL
- 氷
- 120g
- そば(乾麺)
- 150g
- 白だし
- 50mL
- 揚げ玉
- 50g
- 刻み海苔
- わさび
[作り方]
- 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米、1/3の長さに折ったそばと白だし、氷を入れて炊く。
- 炊き上がったら揚げ玉を入れてそばを切りながら混ぜる。
- 茶碗に盛り、刻み海苔、わさびをのせる。
「まるごと使い切っちゃった釜飯 」
[材料](4~6人分)
- 米
- 3合
- 水
- 220mL
- 氷
- 120g
- チューブわさび
- 1本
- チューブ生姜
- 1本
- 鶏ひき肉
- 120g
- 大根
- 150g
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 100mL
- 大葉
[作り方]
- 大根を太めの千切りにする。
- 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米とめんつゆ、チューブわさび、チューブ生姜をそれぞれ1本分入れて、よく混ぜる。
- 大根、鶏ひき肉をのせて炊く。
- 茶碗に盛り、千切りにした大葉を添える。

