2019年4月14日(日)よる9時

アガサ・クリスティ作品 第4弾は
人気作品ベスト4の『予告殺人』!
今作も沢村一樹演じる警部
相国寺竜也が事件の謎に迫る…
共演には大地真央が決定!
テレビ朝日がこの春お届けする
3年目のアガサ・クリスティ――
第4弾は大地真央を迎え、
ファンが選ぶ人気作品ベスト4にも選ばれた名作
『予告殺人』を放送します!
■テレビ朝日がおくるアガサ・クリスティ 第4弾は人気作品『予告殺人』!

 2017年3月、日本初映像化作品としてテレビ朝日で制作・放送された『そして誰もいなくなった』。それを皮切りに翌年3月には『パディントン発4時50分』『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』を2夜連続で放送し、大好評を博してきました。
 そして2019年春――テレビ朝日がおおくりする3年目にして第4弾となるアガサ・クリスティ作品は『予告殺人』! クリスティー・ファンクラブ選出の“人気作品ベストテン(1982)”で『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』に次いで第4位を獲得、“マープルシリーズ”の中ではトップに輝いている、非常に評価の高い作品です。

 ある朝、新聞の広告欄に唐突に掲載された「殺人のお知らせ」。果たして、世にも恐ろしい殺人の予告は本物なのか…? 壮大な謎とともに幕を開けた物語は、その予告通りの日時と場所で殺人が起きるという衝撃の展開へと発展していきます。
 「誰が、何の目的で殺人を予告したのか?」「犯人はいったい誰なのか?」――アガサ・クリスティならではの緻密に練られたトリックと息もつかせぬ展開は本作でも随所に! あっという間の2時間で、視聴者を物語の世界へと引きずり込みます。

■今作でも沢村一樹演じるちょっと変わった刑事・相国寺が事件の謎に迫る!

 今作で“予告された殺人事件”の謎に挑むのは、『そして誰もいなくなった』、そして『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』でも活躍を見せてきた警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)警部。沢村一樹が演じる、キレ者だけどちょっと変わったドラマオリジナルのキャラクター・相国寺が、三度アガサ・クリスティの世界で躍動します!
 3年連続でのアガサ・クリスティ作品出演に沢村は「まさかやらせていただけるとは思ってもいなかったので、うれしかったし、とても光栄」と感想を。「この『予告殺人』はアガサ・クリスティ作品の中でも、視聴者のみなさんが身近に感じながらご覧になれる作品なのではないかと思います」と、今作の魅力を語ってくれました。
 さらに、今回はなんと相国寺に“恋の予感”が…!「このキャラクターなので、恋をしたらどんな風になるんだろうと考えた」と話す沢村。「相国寺がどんな人にどんな恋心を抱くのか、ぜひ注目していただきたいです」とメッセージを寄せました。
 これまでの2作品とは一味違った魅力を放つ、今作『予告殺人』をお楽しみに!

■共演は大地真央! 凄絶な運命を抱えた美しき女性を熱演!

 そして今作で沢村と対峙するのは大地真央!『そして誰もいなくなった』でも豪華俳優陣のひとりに名を連ねた大地が、再びアガサ・クリスティの世界に戻ってきます!
 大地が演じるのは、殺人を予告される“小径の館”の美しき当主・黒岩怜里(くろいわ・れいり)。周囲からは「レーリィ」の愛称で呼ばれ、友人や居候、下宿人などを館に住まわせて面倒を見ている、愛情深い女性です。小径の館で殺人が起きるという恐ろしい広告にも動じることなく、逆に面白がるような素振りで予告の時間に客人を招いてパーティーを開催。すると、予告通り、館で殺人が起こってしまうのです…!

 小径の館にやってきた相国寺らが捜査を進めていくうち、レーリィの数奇な生い立ち、そして彼女を取り巻く人物たちとの不思議な人間関係が判明。やがて、レーリィの美しき笑顔の裏に隠された凄絶な人生の秘密も明らかになっていき…?
 大地はレーリィという女性について「何かを“演じながら”生きている、少し切なさを感じさせる女性」と表現。「彼女が抱えた運命や悲しさをみなさんにも受け止めていただけたら」と話してくれました。
 「アガサ・クリスティは、結末がわかっていても、ストーリーがどのように展開していくのか、それがとても気になるお話ばかり。最後まで、どんな風に進んでいくのか、推理をしながら楽しんでいただけたらうれしいです」と、今作の見どころも明かしてくれました。

 沢村と大地が、『予告殺人』というアガサ・クリスティの世界で、いったいどんな駆け引きを見せてくれるのか――開局60周年を迎えるテレビ朝日がおくる、“平成最後の”アガサ・クリスティ作品に、ぜひご期待下さい!

ニュース

テレビ朝日がおくるアガサ・クリスティ作品 第4弾『予告殺人』
沢村一樹&大地真央を取り巻く個性豊かな豪華共演者が決定!
不思議な運命に翻弄される人間模様が物語をますます盛り上げる!

2019年3月21日
■沢村一樹×大地真央 殺人を予告された館の美しき当主に隠された過去とは…?

 ある朝、新聞の広告欄に唐突に掲載された「殺人のお知らせ」。果たして、世にも恐ろしい殺人の予告は本物なのか…? 壮大な謎とともに幕を開けるドラマ『予告殺人』は、その予告通りの日時と場所で殺人が起きるという衝撃の展開へと発展していきます。
 「誰が、何の目的で殺人を予告したのか?」「犯人はいったい誰なのか?」――散りばめられた謎を解き明かすため、現場にやってくるのは、沢村一樹演じる警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)警部。『そして誰もいなくなった』、そして『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』でも活躍を見せてきたキレ者警部が、またもアガサ・クリスティの世界で躍動します。
 そして殺人を予告される“小径の館”の美しき当主・黒岩怜里(くろいわ・れいり)を演じる大地真央。“レーリィ”と呼ばれる不思議な魅力を持った女性・怜里と相国寺が、劇中でどんな駆け引きを見せていくのか…ふたりの初共演となる今作に、注目が集まっています。

■物語を彩る個性豊かな共演者たちが続々…!

 そんな見どころ満載でお届けする“平成最後の”アガサ・クリスティ作品『予告殺人』の豪華共演陣が決定! 沢村演じる相国寺と大地演じる怜里=“レーリィ”を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが、物語に彩りを与えます。
 怜里の親友で、小径の館の住人でもある土田寅美(通称:ドラ)役に室井滋、小径の館の離れにあるアトリエで絵を描いている画家の立花詩織(通称:リッカ)役に北乃きいが決定。相国寺とともに小径の館で起きた殺人事件の捜査に乗り出す警視庁捜査一課・特別捜査係の刑事・月見兎左子役には芦名星、相国寺とは旧知の仲で、渋谷東署の名物警部・鬼瓦胖六役には村田雄浩、もちろん第一弾『そして誰もいなくなった』のときから相国寺とコンビを組んできた多々良伴平役の荒川良々も引き続き出演します!

主な登場人物

相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)

沢村一樹

警視庁捜査一課・特別捜査係の警部。事件に関する下調べには余念がなく、現場においてはどんな些細な証拠も見逃さない鋭い観察眼を持つ。鮮やかな推理で数々の事件を解決する一方で、現場を再現して検証してみないと気が済まないというこだわりも見せ、また独特の空気感と特徴的な喋り方で、周囲の人間を翻弄する。

黒岩怜里(くろいわ・れいり)

大地真央

“小径の館”の美しき当主。周囲からは“レーリィ”と呼ばれている。館に友人や居候、下宿人を住まわせ世話をする愛情深い女性。突然送られてきた殺人予告にも動じることなく、逆に面白がるような素振りを見せるが、実際に殺人が起こり、捜査が進められていくにつれ、数奇な生い立ちと不思議な人間関係が明らかになっていく。

多々良伴平(たたら・ばんぺい)

荒川良々

警視庁捜査一課・特別捜査係の刑事。八丈島東署時代に、相国寺とコンビを組んで事件を解決(『そして誰もいなくなった』)。その縁で警視庁捜査一課に転属し(『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』)、ともに事件を解決する。

月見兎左子(つきみ・うさこ)

芦名星

警視庁捜査一課・特別捜査係の刑事。通称“ピョン子”。

立花詩織(たちばな・しおり)

北乃きい

画家。通称“リッカ”。小径の館の離れにあるアトリエで絵を描いている。

鬼瓦胖六(おにがわら・ばんろく)

村田雄浩

渋谷東署の名物警部。通称“鬼バン”。小径の館で死亡した車井の現住所が渋谷東署の管轄だったため、現場にやってくる。相国寺とは旧知の仲。

土田寅美(つちだ・とらみ)

室井滋

怜里の古くからの親友で、小径の館に住んでいる。通称“ドラ”。怜里の亡くなった妹・楼里とも仲が良かったため、怜里と楼里のことを間違えて話すことも。

あらすじ

 のどかな田舎町にある古風な洋館・小径の館。そこの当主である黒岩怜里(大地真央)は、ある朝タウン紙『あさひタイムズ』の片隅に『殺人のお知らせ 10月29日金曜日 於・小径の館 お仲間のお越しをお待ちします』という広告を発見する。
 その日の夜に、自分の館での殺人を予告するという謎の広告に目を輝かせた怜里は、さっそく親友で同居人の土田寅美(室井滋)に報告。家政婦のミッチー(ルビー・モレノ)にも「今日は忙しくなりそうよ!」とパーティーの準備を急がせる。
 小径の館での殺人予告は町のあちこちでも噂になり、夜のパーティーには住人たちが続々。牧師の八矢(村杉蝉之介)とその妻・万智(山口香緒里)、館の居候・桃畑鳩児(山本涼介)・雉香(吉川愛)兄妹、『あさひタイムズ』編集長の芥川(鈴木勝大)とその母・芙美子(和泉ちぬ)、ヤメ検弁護士の武類(国広富之)とその妻・桜子(田島令子)、そして館で暮らす画家の立花詩織(北乃きい)といった面々が館に集まり、まさにパーティーが始まろうとしたその時――突然室内が真っ暗になり、銃声が3発鳴り響く! 次に灯りがともったときに客人たちの目に映ったのは、純白のドレスを真っ赤に染めて立ち尽くす怜里と、その傍らに倒れる見知らぬ男・車井(大浦龍宇一)の死体だった!
 予告通り殺人が実行されたことで、翌朝の新聞には大きな見出しとともに事件のことが大々的に報じられる。警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也(沢村一樹)と多々良伴平(荒川良々)がさっそく現場に向かうと、そこには、渋谷東署の名物警部、“鬼バン”こと鬼瓦胖六(村田雄浩)の姿が。運転免許証から被害者・車井の身元が割れ、現住所の管轄である渋谷東署の鬼瓦たちが臨場してきたというのだ。
 現場検証の後、被害者の足取りを追った相国寺らは、車井が怜里のことを「昔から知っている」と言っていたことを知る。そのことを確かめるため、怜里と寅美に会った相国寺と月見兎左子(芦名星)は、この館に住む人たちのことや怜里の亡くなった妹・楼里のことを聞かされる。怜里と周囲の人々との不思議な関係が明らかになっていく中、第二の殺人が起こってしまい…!?
 捜査を進めていくにつれ、少しずつわかっていく複雑な人間模様。相国寺たちが真相に近づくとき、怜里と彼女を取り巻く人間たちの衝撃的な過去が明かされる!

コメント

【沢村一樹(相国寺竜也 役)コメント】

 まさかこの相国寺というキャラクターで3つめのアガサ・クリスティをやらせていただけるとは思ってもいなかったので、今回の『予告殺人』のお話をいただいたときはうれしかったですし、とても光栄に思っています。
 アガサ・クリスティには本当にいろいろな作品があって、作品によってスケールも違えば、場所も違い、そして登場人物たちのキャラクターも違う。この『予告殺人』はその中でも、視聴者のみなさんが身近に感じながらご覧になれる作品なのではないかと思います。
 大地真央さんとは2017年の『そして誰もいなくなった』のときにご一緒させていただいたのですが、あのとき僕は事件現場にいない役だったので、顔を合わせてお芝居させていただくのは今回が初めてなんです。『そして誰もいなくなった』のときに一度お食事会がありまして、そのときにお会いした大地さんはとてもお茶目な方。いらっしゃるだけで場が華やかになる雰囲気を持った方だという印象でした。現場でもそのままの華やかな方で、とても楽しく撮影させていただきました!
 大地さんの持っている、どこか浮世離れした雰囲気ってアガサ・クリスティの作品にとてもマッチしていると思うんです。今回、大地さんが演じられているレーリィという女性もちょっとお茶目でかわいらしくて、だけど奥にはまた別の厳かな顔を持っていて…。今となっては大地さん以外には考えられない役どころだと思います。
 また今作では相国寺が「恋をする」という、これまでにない展開も待っています。相国寺はこのキャラクターですから、恋をしたらどんな風になるんだろうと考えたのですが、現場に入り、相手の女優さんにお会いしたら、意外とすんなり恋に落ちることができました。相国寺はどんな人にどんな恋心を抱くのか、そちらにもぜひ注目していただきたいです!
 リラックスしながら、2時間どっぷりとアガサ・クリスティの世界に浸ってみてください。

【大地真央(黒岩怜里・レーリィ 役)コメント】

 アガサ・クリスティの作品をやらせていただくのは、『そして誰もいなくなった』に続いて2作目なのですが、この独特の世界観は毎回ワクワクドキドキします。こんなにも「早く先が知りたい!」「続きが見たい!」と思える作品というのはなかなかないと思いますので、そういったところが長年愛されているアガサ・クリスティたる所以なのではないでしょうか。
 私が演じるレーリィはある意味ずっと何かを“演じながら”生きている、少し切なさを感じさせる女性。だけど親友のドラに対しては愛情深く接し、周りの人々にも愛のある人だと思います。彼女が抱えた運命、そう生きざるを得なかったレーリィの悲しさをみなさんにも受け止めていただけたらと思います。
 沢村一樹さんとは『そして誰もいなくなった』ではまったく絡みのシーンがなかったので、今回の共演は楽しみでした。すごく周りに気を使われる方ですし、あの笑顔で現場を盛り上げてくださる、細やかな方。相国寺というキャラクターも面白いですよね(笑)。あのカチッとした相国寺の雰囲気に釣られないようにしよう、と心がけながらお芝居をしました。
 そして今回の現場ではとても大きな出会いが。生後2ヶ月のメインクーンの子猫なのですが、本当に可愛くて、可愛くて…。彼女に出会えただけでも、この作品に参加してよかった!(笑)
 アガサ・クリスティの作品は、結末がわかっていても、ストーリーがどのように展開していくのか、それがとても気になるお話ばかりだと思います。最後まで、どんな風に進んでいくのか、推理をしながら楽しんでいただけたらうれしいです。

スタッフ

(原作)

アガサ・クリスティ『予告殺人』(ハヤカワ文庫刊)

(脚本)

長坂秀佳

(監督)

和泉聖治

(音楽)

𠮷川清之

(チーフプロデューサー)

五十嵐文郎(テレビ朝日)

(プロデューサー)

藤本一彦(テレビ朝日)
椋樹弘尚(角川大映スタジオ)

(制作協力)

角川大映スタジオ

(制作著作)

テレビ朝日