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2014年8月8日

9年目のメモリアルシーズン、番組初のトークショー開催!サマステLIVEアリーナにレギュラー陣が集結!

9年目のメモリアルシーズン、
番組初のトークショー開催!
誰もがみんな若かった!?
懐かしのメモリアルシーンも公開!
今だから話せる!?エピソードに
キャスト陣の強い絆を再確認!

■サマステLIVEアリーナにレギュラー陣が集結!大観衆から黄色い声が!

 毎週水曜、よる9時放送の「警視庁捜査一課9係」。今年の「season9」、8月6日(水)の放送で90話目という「9」づくしのメモリアルシーズンを迎えましたが、そんな「9係」のレギュラー陣が8月5日、「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」のサマステLIVEアリーナに集結。番組初のトークショーがにぎやかに開催されました。

 9係の係長・加納倫太郎警部役の渡瀬恒彦、倫太郎とコンビを組む浅輪直樹巡査長役の井ノ原快彦の挨拶のあと、それぞれのメンバーが選んだ印象に残るシーンを紹介。メモリアルシーンの映像とともに、撮影当時の思い出やエピソードを語ってくれました。

■目指すは視聴率90%!? メンバー全員が「9係」への思いを披露!

 その後、メンバーひとりひとりが9年目、8月6日(水)の放送で90話目を迎えた「9係」について、みどころや思いを語ってくれました。

<渡瀬>
「僕としては、自分の部下と娘がどうなるのか、はっきりしろよ、と言いたいですね(笑)。(井ノ原の)若いころの映像を見て思いましたが、これからイノッチがどう育っていくのか。今日のトークショーの締めもイノッチにお任せです(笑)」

<井ノ原>
「確かに、育ててもらっている、という感じがしています。29歳の時に初めて渡瀬さんとお会いして、いろいろなことがあって、今ここにいられるんだ、と実感しています。毎回シーズンが始まる前に、渡瀬さんから『成長した、大人になったな』と言ってもらえるのがうれしくて。父親のように成長を見守ってもらえるのが本当にうれしくて、それを生き甲斐にしてきたところもあります。これからは渡瀬さんを頼るだけでなく、自分たちも頑張らないとダメだと思っています。90話目で視聴率も90%を目指します!」

<羽田>
「改めて9年やらせていただいた、という歴史を感じています。先週も暑い中、私がNGを出して苦労していたら、吹越さんと津田さんが応援してくれて。うまくいったら拍手してくれたときには泣きそうになりました(笑)。そんな出演者の絆は本当に宝物だと思っています。渡瀬さんが自分たちを引率してくれるおかげでもありますし、方向性を見誤らないように頑張りたいです」

<津田>
「今日は本当に楽しいトークセッションでした。お客さんのテンションの高さ、温かい雰囲気にびっくりしました。元気をもらったな、という感じがしています。これで、また撮影を頑張れます。有難うございました」

<吹越>
「渡瀬さんを始め、本当に奇跡的なメンバーの集まりだと思っています。台本にないようなセリフを口にしたり、細かいことを面倒くさがらずにずっとやってきている。だからここまで続いているんだと思います。番組がスタートした時のやり方を続けられているのは、すごいこと。これからも楽しくやっていこうと思います」

<田口>
「9年間やってきて、みんなの私生活も知っています。まさに裸のつきあい。まぁ、吹越さんとはたまに裸で風呂に入っていますが(笑)。これから先もずっと番組が続いて、自分も9係といっしょに生きていけたらいいな、と思っています」

<原>
「私もこのままずっと続けられるように精進していきたいです」

<中越>
「今日も本当に楽しかったです。9年目、9係、明日(8月6日)は90回。99回はどうなるのかな、と、この先が楽しみです。これからもよろしくお願いします」

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