ストーリー

第15話「戦慄のスナイパー」 5月22日(日)放送

 天気予報を確認せず洗濯物を濡らしてしまったレオに、タスクはイライラ。事前にじっくり考えるタスクと、考えるより先に行動するレオは言い合いに。そんな中、デスガリアンの反応が。ジュウオウジャーが駆けつけると、デスガリアンの姿はなく、たくさんの人形が落ちていた。デスガリアンのプレイヤー、ハンタジイに撃たれると人形にされてしまうのだ。セラと大和まで撃たれ人形にされてしまったため、タスクの提案で一旦退散して作戦を練ることに。

 タスクは確実に勝てる方法が見つかるまで行くべきではないというが、いてもたってもいられないレオは何も作戦のないままハンタジイに立ち向かおうとする。そこで、タスクは完璧ではないものの現時点でベストだと思える方法を提案する。ハンタジイは一人撃って次に撃つまでに3秒かかるため、たとえ1人が犠牲になっても、残りの2人が同時にハンタジイに向かえば1人は到達できると考えたのだ。アムが犠牲となり、タスクとレオが2人で立ち向かうが、作戦に気付いたハンタジイに逃げられてしまう。無理な作戦を立てた自分を責めるタスク。しかし、失敗しても何度でも立ち向かうレオの励ましにより、新たな作戦を思いつく。マネキンをレオに見せかける作戦で、見事、ハンタジイを撃破。巨大化したハンタジイは、ワイルドジュウオウキングで撃破する。タスクとレオは、タイプは違いながらも、お互いを認め合ったのだった。

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