飛電ゼロツードライバー
HIDEN ZERO-TWO DRIVER
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飛電ゼロワンドライバー
ゼロツースロット
ゼロツープログライズキー専用スロット。
展開したゼロツープログライズキーを装填することで、内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続し、変身が開始される。
飛電ゼロワンドライバー
ゼロツーライズリアクター
飛電ゼロツードライバーの反応炉。
従来型のプログライズキーに内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」とドライバーのシステムを反応させるプロセスに人工知能ゼアが高度にデータ化した適合者の思考や記憶を触媒として加える「ゼロツーライズ」を行う装置。
これにより人体と人工知能の親和性を高め、相互作用を極大化する形態に変換することができる。その際に発生する余剰エネルギーはフォトンとなり、炉内に充満することでチャンバー効果を生みだして反応をさらに加速させる構造となっている。
飛電ゼロワンドライバー
オーソライザー
飛電ゼロツードライバーの入力装置。
変身中、通常のプログライズキーをオーソライズすることで、必殺技の威力を最大で6段階解放することができる。
各段階の出力解放レベルは、「飛電ゼロワンドライバー」と比べて80%増しに調整が施されている。
飛電ゼロワンドライバー
ゼロツーリベレーター
飛電ゼロツードライバーの起動装置。
イグニッションとして、適合者の手により展開されることで、飛電ゼロツードライバーは変身待機状態へと移行する。
その後、ゼロツースロットにゼロツープログライズキーが装填されることでゼロツーライズリアクターを開放して変身を実行する。
飛電ゼロワンドライバー
クォンタムエクイッパー
飛電ゼロワンドライバーの量子成形機。
前面に展開された特殊レンズを用いて、モデリングビームにより量子化された各種装備を適合者に照射実装する役割を持つ。
その加工精度は「飛電ゼロワンドライバー」と比べ、約222倍となっている。
飛電ゼロワンドライバー
バックレイドーム02
飛電ゼロツードライバーの通信装置。
地上局として人工衛星と接続するための衛星通信装置をはじめとして様々な通信機器を内蔵し、あらゆる外部機器との相互通信を可能としている。
また、この装置にはハッキング対策として42種のファイアーウォールが用意され、ゼロツーシステムのセキュリティを高めている。
飛電ゼロワンドライバー
ヒデンリンカー02
飛電ゼロツードライバーの接続バンド。
腰部にドライバーがセットされるとバイオメトリクス認証にて登録者情報と照会し、情報が一致した場合には格納されたバンドを展開して適合者の腰に飛電ゼロツードライバーを固定する。
これにより量子ニューラルネットワークにて装着者の脳とゼアの接続が可能となり、人工知能と人が一体となるヒューマンマシンインタフェースが構築される。