【最新試合ハイライト】

『9月10日(日)3位決定戦 日本 vs カナダ ハイライト』


【みどころ】

 2年前のこの大会、当時1年生の清宮幸太郎(早稲田実業)、のちにドラフト1位でプロ入りするオコエ瑠偉(関東一)、平沢大河(仙台育英)、小笠原慎之介(東海大相模)、髙橋純平(県立岐阜商業)などの豪華メンバーで挑んだU18侍ジャパンは開幕から無傷の8連勝。しかし決勝はアメリカに1点及ばず敗戦。2大会連続、1点差でアメリカに敗れ、準優勝に終わりました。甲子園で行われた決勝アメリカ戦はテレビ朝日系列地上波で緊急生中継されるなど日本中でU18侍ジャパン旋風を巻き起こしました。その熱き戦いが9月1日(金)、カナダで開幕します。
 今大会は前回大会を経験し高校通算107本塁打を誇る清宮を中心に、名将・小枝監督(元拓大紅陵高監督)率いるU18侍ジャパンが悲願の大会初優勝を目指します。

【放送スケジュール】

今大会はテレビ朝日系列地上波、BS朝日で日本戦を全試合放送予定

【オープニングラウンド】
全試合をBS朝日で放送

(1)9月1日(金) よる10時30分~ 日本vsメキシコ
(2)9月3日(日) あさ6時~ 日本vsアメリカ
(3)9月4日(月) あさ6時~ 日本vsキューバ
(4)9月4日(月) 深夜3時~ 日本vsオランダ
(5)9月5日(火) よる10時30分~ 日本vs南アフリカ


【スーパーラウンド】
日本戦の場合、1戦目をBS朝日、2・3戦目をテレビ朝日系列地上波で放送

(1)9月7日(木) よる10時~ 日本vsオーストラリア
(2)9月9日(土) あさ6時~ 日本vsカナダ
(3)9月9日(土) 深夜2時~ 日本vs韓国


【3位決定戦】
日本戦の場合、BS朝日で放送

  9月10日(日) 深夜1時~


【決勝】
日本戦の場合、テレビ朝日系列地上波で放送

  9月11日(月) あさ6時~

【試合結果】

【オープニングラウンド 結果】
※上位3チームがスーパーラウンドへ、当該チームの対戦成績は持ちこし

A組
1位 韓国 5勝0敗(vsカナダ○、vsオーストラリア○)
2位 カナダ 3勝2敗(vs韓国●、vsオーストラリア○)
3位 オーストラリア 3勝2敗(vs韓国●、vsオーストラリア●)
---------------------------
4位 台湾 3勝2敗
5位 イタリア 1勝4敗
6位 ニカラグア 0勝5敗

vs

B組
1位 アメリカ 5勝0敗(vs日本○、vsキューバ○)
2位 日本 4勝1敗(vsアメリカ●、vsキューバ○)
3位 キューバ 3勝2敗(vsアメリカ●、vs日本●)
--------------------------
4位 オランダ 2勝3敗
5位 メキシコ 1勝4敗
6位 南アフリカ 0勝5敗


【スーパーラウンド 結果】
※上位2チームが決勝進出、3位4位は3位決定戦へ
※9月10日13時00分 現在

1位 アメリカ 5勝0敗
2位 韓国 4勝1敗
3位 カナダ 3勝2敗
4位 日本 2勝3敗
5位 オーストラリア 1勝4敗
6位 キューバ 0勝5敗

※勝敗が並んだ場合の順位決定
(1)当該チーム間の勝敗で決定
(2)当該チーム間のTQB(Total Quality Balance)で上位2チームを決め、上位2チームは対戦結果で決定
TQB=(得点/攻撃イニング)-(失点/守備イニング)
(3)ER-TQB(自責点によるTQB)で決定
ER-TQB=(相手自責点により得点/攻撃イニング)-(自責点/守備イニング)
(4)該当チーム間の打率により決定
(5)コイントス

【解説・実況(地上波・BS)】

〇解説:古田敦也、渡辺元智(前横浜高校監督)、小倉全由(日大三高校監督)
〇実況:清水俊輔、大西洋平、斎藤康貴(テレビ朝日)
〇現場リポート:三上大樹(テレビ朝日)

出場選手

【監督】

小枝 守(元拓大紅陵高監督)

【出場選手】

位置 氏名 背番号 学校名 学年
投手 清水 達也
(しみず たつや)
11 花咲徳栄 3年
投手 川端 健斗
(かわばた けんと)
13 秀岳館 3年
投手 三浦 銀二
(みうら ぎんじ)
14 福岡大大濠 3年
投手 山下 輝
(やました ひかる)
15 木更津総合 3年
投手 櫻井 周斗
(さくらい しゅうと)
16 日大三 3年
投手 磯村 崚平
(いそむら しゅんぺい)
17 中京大中京 3年
投手 徳山 壮磨
(とくやま そうま)
18 大阪桐蔭 3年
投手 田浦 文丸
(たうら ふみまる)
19 秀岳館 3年
捕手 中村 奨成
(なかむら しょうせい)
10 広陵 3年
捕手 古賀 悠斗
(こが ゆうと)
22 福岡大大濠 3年
内野手 西巻 賢二
(にしまき けんじ)
1 仙台育英 3年
内野手 鯨井 祥敬
(くじらい よしひろ)
2 東海大市原望洋 3年
内野手 ◎主将 清宮 幸太郎
(きよみや こうたろう)
3 (2015年U-18ワールドカップ出場)
早稲田実業
3年
内野手 安田 尚憲
(やすだ ひさのり)
5 履正社 3年
内野手 小園 海斗
(こぞの かいと)
7 (2015年U-15アジアチャレンジマッチ出場)
報徳学園
2年
内野手 井上 大成
(いのうえ たいせい)
8 日大三 3年
外野手 丸山 和郁
(まるやま かずや)
9 前橋育英 3年
外野手 伊藤 康祐
(いとう こうすけ)
21 中京大中京 3年
外野手 増田 珠
(ますだ しゅう)
24 (2014年U-15ワールドカップ出場)
横浜
3年
外野手 藤原  恭大
(ふじわら きょうた)
28 大阪桐蔭 2年

試合日程

〇オープニングラウンド [9月1日~6日] ※日本時間
グループ内で総当たり戦を行い、上位3チームがスーパーラウンド進出

<グループA>
韓国
台湾
オーストラリア
カナダ
イタリア
ニカラグア

<グループB>
日本
アメリカ
キューバ
メキシコ
オランダ
南アフリカ

〇スーパーラウンド [9月7日~9日] ※日本時間

逆のグループ上位3チームと対戦、上位2チームが決勝進出
(予選ラウンドの上位3チーム同士の対戦成績+スーパーラウンドでの各3試合の計5試合の成績で決定)
A組
1位  韓国
2位  カナダ
3位  オーストラリア

vs

B組
1位  アメリカ
2位  日本
3位  キューバ

〇決勝・3位決定戦 [9月11日] ※日本時間

順位決定方式、予選ラウンド・スーパーラウンドを合わせた勝敗で、決勝進出・3位決定戦への順位が決定

決勝  アメリカ vs  韓国
3位決定戦  カナダ vs  日本