大会3日目
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| 長い1日。ウェアが変わる選手も・・・ |
ほとんどの選手たちが昨日、雷雨によるサスペンデッドで順延された2ndラウンドを朝からまわる形になった。心配された天候もなんとか持ちこたえ、日本勢の活躍に期待がかかる中、選手たちにとって長い一日が始まった。
藍、さくら、揃って決勝ラウンドへ!
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| 苦しんだ2ndラウンド |
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| 調子の上がってきた3rdラウンド |
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| 横峯さくら、2ndラウンド1番でイーグルを決める |
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| 大きくそれるミスショット… |
1stラウンドを終えてトップと5打差、2オーバーの宮里藍。インスタートの2ndラウンドは、前半にボギーを3つ叩き、スコアを5オーバーまで落としてしまう。後半に入り、1番でようやくバーディを奪うが、その後はバーディチャンスをものにできず、トータル4オーバー、35位タイで決勝ラウンドへ進出した。
3rdラウンドでは、イーブンパーと我慢のゴルフで着実にスコアを伸ばし、トータル4オーバー、27位タイ(暫定)に順位を上げた。残り5ホールを残して日没サスペンデッドとなったが、「みんなに上にいけるチャンスがある」と語ったように、最終日の巻き返しに期待がかかる。
対照的に2ndラウンドの横峯さくらは魅せてくれた。スタートの1番では、海外メジャー初となるイーグルパットを沈めるなど、一時は6位タイまで浮上してリーディングボードに名を連ねる。終始フェアウェイをキープする正確かつ飛距離のあるショットと見事なパッティングからトータル1オーバー、首位と6打差の11位タイで2ndラウンドをホールアウト。初の全米女子挑戦で、目標だった決勝ラウンド進出を見事に果たした。
そして、3rdラウンド。スタートホールの1番でバーディを奪い、2ndラウンドの調子を持続しているかに思えた。だが、その後はバーディチャンスを作るものの、思うようにパッティングが決まらない。1stラウンド、2ndラウンドともにボギーという鬼門の5番でまたまたボギーとしてしまうと、6番、9番とボギーを叩き、スコアを徐々に落としてしまう。11番でバーディとするものの、結局、残り5ホールを残してトータル3オーバー、20位タイ(暫定)で大会3日目を終えた。
日本勢で唯一のトップ10入り、大山志保
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| 日本の女王大山志保、鋭い視線でカップを狙う |
ムービングサタデーは起こらず
2ndラウンドが終わって、現地時間午後3時半、ようやく『ムービングサタデー』が始まるも、3日連続のサスペンデッド。全67選手中ホールアウトした選手は4名のみで、残りの3rdラウンドは明日に持ち越された。上位陣の大きな変動はあまり見られなかったが、1stラウンド、2ndラウンド共にイーブンだった世界ランキング1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)は3rdラウンド途中でトータル4アンダー(残り7ホール)、トップと1打差の2位タイといよいよメジャー初制覇に照準を合わせた。
アンダーパーの選手が10人と多くの選手がスコアを伸ばす中、暫定トップは5アンダーで19歳のシン・ジエ(韓国)。続く2位タイ(暫定)にも18歳のアンジェラ・パーク(ブラジル)が4アンダー、暫定5位に19歳のアメリカのモーガン・プレッセルと上位5人中の3人が10代の選手。6位につけたパラグアイのフリエタ・グランダも20歳と若手の活躍にも注目だ。
海外の若手選手を相手に、AI、さくらの若いパワーが爆発して巻き返しを図れるか、大山が好調を維持して、優勝争いに食い込むのか。いずれにしろ最終日、日本人3選手から目が離せない。
試合後のコメント
<宮里藍>前半、12ホールのバーディが入ったら流れにのったと思うが、その後よく我慢できたと思う。(2ndラウンドを終えて)
<横峯さくら>
昨日は一日中止になったので、今日は36ホールまわれればいいなと思っていました。結果的に予選突破できてよかったです。(2ndラウンドを終えて)
<大山志保>
コースが本当に難しいので、自分に気合を入れるためにもついついガッツポーズが出てしまいます。(2ndラウンドを終えて)
<オチョア>
(雷雨サスペンデッドでプレーできなかった昨日は、ショットやパットを打ったんですか?)
いや、プリズンブレイクを見たり、カードゲームをしていました。
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