''Brakka System' (ライス HMR-5080)
列車はモロゴロ州に入りました 左手には2000メートル級の山々が連なる ウズングワ山塊が迫っています
この付近には大きな湿地帯があることから マラリアを媒介する蚊が多いとか! 沿線にあるイファカラという町には 有名なマラリアの研究施設があります
こちらの若い女性のグループは ムベヤにある寄宿学校の生徒たち 休みに入ったのでダルエスサラームの 実家に帰るところです タンザニアでも公立の学校教育には飽きたらず 名門校に子供を入れたがる親は多いそうです