'渋栗' (サボテン兄弟商会 DDCZ-1608)
列車は白屏(ペクビョン)山の頂(いただき)に向かって 走り続けています 頂上に到達すると、列車は一度停車します
ここから先は、進行方向を変え 今度は後ろ向きに、向かって左の線路を下って行くのです
そう、ここは、韓国に唯一残された スイッチバックの名所です
3度のスイッチバック繰り返し山を降りると これから上ろうとする列車とすれ違います
一度別れた洛東江(ナクトンガン)との再会 この先は一気に海まで走ります