人口20万人。
首都・ブダペストに次ぐハンガリー第2の都市
デブレツェン
　
カトリックが主流のハンガリーにおいて
プロテスタントの一つ・カルヴァン派の中心地として
知られています

19世紀半ば
ハプスブルク帝国からの独立を目指す戦争の際には
一時的に首都となりました。

街の中心の広場で
スケッチをしている若者たちに出会いました

大学の建築科の学生たちで
歴史的な建物の構造を学ぶための授業なのだそうです

デブレツェンは
いくつもの大学が統合されて出来たデブレツェン大学や
カルヴァン派の中学・高校がある学園都市でもあります
20万人の市民のうち
3万人以上が学生です

街には若者たちの姿が溢れています

デブレツェン駅から
大平原が広がるホルトバージへ向かいます