出発から1時間あまりが経過 インディアン・パシフィックは シドニーの郊外を駆け抜けていきます
ゴールドカンガルー・サービス ラウンジ・カーでは ウェルカム・シャンペンのサービスが始まりました
ゴールドカンガルー・サービスの責任者から 歓迎の挨拶と列車についての説明が行われます
気がつけば、列車の両側には深い森 ブルー・マウンテンズへと差し掛かかったのです
線路沿いに木が生い茂っているので なかなかブルー・マウンテンズらしい 広大な谷や岩山を見ることができません 辛抱強く窓に張り付いているしかなさそうです